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<title>絵本ならべ</title>
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<modified>2009-09-04T23:48:08Z</modified>
<tagline>絵本を自由にならびかえて、好みの絵本を見つけることができるブログです。絵本のエントリーには、マッチするクラシック音楽が自動検出されるのも特徴です。絵本のランキングや、絵本英語のクイズ、絵本グッズなど絵本を楽しむためのサイトです。</tagline>
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<copyright>Copyright (c) 2009, www.ehon-narabe.com</copyright>
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<title>The Tiger Who Came to Tea</title>
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<summary type="text/plain">ソフィーとお母さんがお茶をしていると、ドアのベルが鳴りました。誰がきたのでしょうか？ママは考えました。牛乳配達のおじさんはすでに来たし、今日は雑貨屋のお兄さんが来る日でもないし、パパなら自分で鍵を開けて入ってくるはずです。ソフィーがドアをあけると、そこにはおおきなトラが立っていました。トラは「すみませんが、私はとてもお腹がすいています。お茶をご一緒することはできますか？」と言いました。ソフィーとお母さんは「もちろん」と言ってトラを招き入れましたが・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　1968年に出版された、イギリス現代絵本の古典的作品です。CDつきで販売されることもあるようで、イギリスでは朗読する絵本としても定番のようです。絵本を読んでいると朗読にぴったりであることがすぐに分かります。かわいらしくて、楽しくて、まるで歌が聞こえてきそうです。心憎いほど、隅から隅まで、最後の最後までよくできた絵本です。すべての登場人物が愛すべきキャラクターをしています。突然お茶にやってきてソフィーの家の食べ物を食べつくしたのに、その後二度と現れなかったトラ。突然のお客さんに親切に対応したソフィーやお母さん。トラがすべて食べつくした家に帰ってきても、いたって前向きなやさしくて余裕のあるお父さん。この絵本を読んでいると、心がゆったりとするような感覚を覚えます。日常の生活の中に、無垢なイマジネーションが広がります。子供に読んであげたい絵本No.1です。</p>]]>
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<title>Little Blue and Little Yellow</title>
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<issued>2008-11-11T02:11:11Z</issued>
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<summary type="text/plain">あおくんときいろちゃんはお向かいさんの仲良しです。お友達とみんなでかくれんぼをしたりして遊んでいます。ある日留守番中のあおくんは、きいろちゃんに会いたくて家を抜け出しました。いろいろ探して、ようやくきいろちゃんを見つけました。２人がうれしくて抱き合っていると、緑になってしまいました・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　あおくんときいろちゃんの、愛情を描いた絵本です。主人公は青色と黄色の「色」です。ここまでシンプルなものが主人公になることが驚きです。あおくんもきいろちゃんも学校に通っていて、友達と遊ぶのが好きです。それぞれお父さんとお母さんと一緒に家族で暮らしています。色がまるで人間の子供のように擬人化されています。<br />
　あおくんはたくさんお友達がいるのですが、お気に入りはきいろちゃんです。ある日お留守番をお母さんにたのまれたのですが、きいろちゃんを探しに外に出かけてしまいます。出会ってから２人はうれしくてハグし、あまりにも強くハグしすぎたので、青色と黄色が混ざって緑色になってしまいました。緑色になってから転げまわって楽しく遊びましたが、緑になってしまったので、家に帰ることができません。家に戻れなくて涙を流しているうちに、あおくんは青色に、きいろちゃんは黄色に戻り、無事家に帰ることができます。<br />
　物語はそれだけでは終わらず、事情を知ったあおくんのお父さんとお母さんは、きいろちゃんの両親と仲良くなり、お互いにハグしあって緑になって楽しい時を過ごします。青色と黄色のお話ですが、２人が自然に惹かれあって家族同士がそれぞれを認め合うまでの様子が、まるで人間の婚約・結婚にいたる様子を凝縮しているようです。愛し合うことがシンプルにすばらしいことであることを、改めて思い出させてくれる絵本です。<br />
</p>]]>
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<title>The Good-Bye Book</title>
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<issued>2008-10-09T20:54:25Z</issued>
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<summary type="text/plain">お父さんとお母さんが男の子をベビーシッターに預けてフレンチレストランにでかけます。男の子は自分をおいてレストランに行ってほしくありません。かわりにマクドナルドに一緒に行こうと言ってみます。いっしょにフレンチレストランに行ってもいいよと言ってみます。ベビーシッターがどれだけ嫌いか言ってみます。ベビーシッターは嫌な野菜を食べさせるかもしれないし、おしっこが出なくても寝る前にトイレに無理やりいかせるかもしれません。病気になったとも言ってみます。頭が痛いし、ひざが痛くて歩けないし、のどが痛くて飲み込めないと言ってみます。それでも両親は服も着替えて準備を整えました・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　両親がベビーシッターに男の子を預けて出かけようとするのを、お茶目な男の子がなんとか真剣に阻止しようと試みる、とてもかわいい絵本です。スーツを着たり、髪を整えたりしてフレンチレストランに行く準備をすすめる両親に対して、上半身はだかで下はパジャマ姿の男の子が、いろんな理由をつけて外出してしまわないようにがんばります。はじめは、ベビーシッターの文句をいって阻止しようとし、それから様々な仮病をつかい、それも効果が無いと分かると、本を読むまで待ってと言ったり、ついには完全に怒ったふりをして、外出しない家族を探しに家出するとまでいい、最後は出かけても絶対にGood-byeと言ってあげないと言い張ります。<br />
　男の子は考えられる限りの抵抗を尽くしますが、どれも子供らしくてかわいいものです。例えば、ベビーシッターがどんなにひどいかを説明しても、実際にどれもされたことはなくて、されるかもしれないという仮定に過ぎません。また仮病を使うときも、とってつけたように急に体のあちこちが病気になり、のども痛くて何も飲み込めなくなると言うのですが、それでも念のためチョコレートチップアイスクリームだけは食べられると付け加えます。そして最後は怒ったふりをして、明日の朝おはようと挨拶しないとか、次の日に「昨日レストランで誰に会ったと思う？」と聴かれても何も答えないし、本を読もうといっても耳をふさいで何も聞いてあげないと言います。<br />
　最後に、想像上の恐いおばちゃんのベビーシッターと違って、やさしそうなお兄さんのベビーシッターが家にやってきます。本を一緒に読んでもらううちに、すぐに機嫌がなおってしまいます。男の子の千差万別の表情がとても生き生きとしていて楽しいです。怖い顔をしてみたり、悲しい顔をしてみたり、だんだん切羽詰ってきたり、死んだふりまでします。素直でお茶目な男の子に癒される絵本です。</p>]]>
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<title>Little Elephant Thunderfoot</title>
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<issued>2008-09-22T20:10:08Z</issued>
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<summary type="text/plain">まだ生まれて20分しかたっていない小さな象は、もう自分の力で立ち上がろうとします。お母さん象のサンダンスは、お乳を飲む小象を長い鼻でやさしく包みます。ワイズ・オールド・ワンは小象のおばあさんで、この群れの長でもあります。おばあちゃんは巨大なので、小象は最初は怖いと思いました。でも、すぐにやさしいことを知り、いつもそばにいたいと思うようになりました。小象がだんだん成長していくと、お母さんのそばを離れて、他の象と遊ぶようになりました。ワイズ・オールド・ワンは小象があまりにもうるさくするので、サンダーフットという名前をつけました・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　生まれたばかりの小象を主人公に、象の魅力を描きあげた絵本です。小象は生まれてすぐに立ち上がります。象は２年間も妊娠するそうで、生まれたらすぐに自分で歩いてお母さんのミルクを飲みにいきます。生まれたばかりの小象を鼻で包み込むお母さん象の様子が、象の愛情深さを感じさせます。<br />
　そして群れの長であるおばあさんは巨大で風格があるものの、とてもやさしいので、小象はおばあさん象が大好きになります。象は70年も生きるそうで、一番年を取ったメスの象が群れの長になるようです（オスは16歳ぐらいで、群れを離れるとこの絵本の解説に書かれています）。小象は成長するにつれ、鼻の使い方を覚え、おばあさんのしっぽをひっぱったり、水をかけたりして、いたずらをするようになります。３世代にわたる象の群れが、平和に幸せに暮らしている様子が描かれます。<br />
　このような平和でやさしい象の敵は「人間」だけです。あるとき、銃声が鳴り響き、おばあさんぞうが被害にあいます。長を失った群れは混乱しますが、少ししてからおばあさんの死を悼むために、おばあさんのもとに戻ってきて、みんなで草をかけて死体をカバーします。象は群れのメンバーが死んだときに、このように他の象たちが死体にカバーをするようです。象の思いやりの深さを表す感動的な習性です。象が魅力的な生き物であることを味わうと同時に、世界最大の哺乳類を身近に感じられる絵本です。</p>

<p>→日本語版 『<a href='http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%8B%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%82%BE%E3%82%A6%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%81%BC%E3%81%86%E3%82%84-%E5%85%90%E7%AB%A5%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%83%BB%E7%B5%B5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B-%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC/dp/4566003698%3FSubscriptionId%3D1BZ70VTEGSKBJMP75Z02%26tag%3Dehonnarabe-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4566003698/ref=nosim' target='_blank'>あかちゃんゾウのカミナリぼうや</a>』</p>]]>
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<title>Orange Pear Apple Bear</title>
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<issued>2008-09-06T14:03:47Z</issued>
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<summary type="text/plain">オレンジ、ナシ、リンゴ、クマ・・・４つをいろいろ組み合わせて、感覚的に楽しむ赤ちゃん絵本。</summary>
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<![CDATA[<p>　Orange、Pear、Apple、Bear、それぞれを様々な組み合わせで楽しむ赤ちゃん絵本です。赤ちゃんの目にも優しい、淡い色使いの魅力的なイラストです。日本を代表する赤ちゃん絵本作家の松谷みよ子さんのイラストを思い出させる色使いです。まだ赤ちゃんのときは、原色よりもこのような淡い色のほうが良いと言われます。淡い色のほうが現実の物の色に近く、まだ色の概念がはっきりしていない赤ちゃんにとって親しみやすいからです。文字も真っ黒ではなく、少し灰色がかっていて、昔のタプライターで打ったようなかわいいフォントが使われています。<br />
　イラストだけではなく、内容も赤ちゃんでも親しめるようなシンプルで楽しい構成になっています。Orange、Pear、Apple、Bearがそれぞれまずページいっぱいに描かれます。その後、AppleとPear、OrangeとBear、AppleとBearなど、別々に描いたり、混ぜてしまったり、順番を入れ替えたりしながら、自由に変化させていきます。後半ではクマがOrangeもPearもAppleも食べてしまい、「There！」と最後は全部食べてしまったクマが逃げていくチャーミングな姿で終わります。単語も全部で数単語しか使われていないので、赤ちゃんが英語に親しむのにちょうどよい絵本です。</p>]]>
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<title>Mia&apos;s Story: A Sketchbook of Hopes And Dreams</title>
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<issued>2008-08-24T13:02:52Z</issued>
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<summary type="text/plain">雪山の近くにあるさびれた町でバスが止まってしまった。そこで私はミアと友達になった。ミアのお父さんは、ごみの不用品を直して町に売りに出ていた。物が売れて喜んで帰ってくることもあれば、何も売れずにさびしく帰ってくることもあった。あるとき、ミアのお父さんは捨てられた子犬を町から連れて帰ってきた。ミアはその子犬をポコと名づけ大切にかわいがった。でもある冬の日、ポコの姿がなくなってしまった・・・・</summary>
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<![CDATA[<p>　雪山の間にあるみずぼらしい町で、細々と暮らしているミア一家のお話です。主人公の女の子はおそらく都会出身で、こんなにみずぼらしい町を見たことがないような女の子です。バスが移動中にたまたまこの町でとまってしまったことをきっかけにミアと出会い、ミアの話について知ることになります。<br />
　数年前のこと、素朴に暮らしているミアの家族に、一匹の子犬、ポコが加わります。大事に育てたポコでしたが、ある厳しい冬の日にポコがいなくなり、ミアは必死に探し続けます。馬にのって遠いところまで日が暮れても探し続けます。それでもポコは見つかりませんでしたが、そのとき山で見つけた雪山のように白いお花を家に持ち帰りました。ポコを一生懸命探したことを忘れないように、一生懸命に花を育てました。そしてその花は年々増え、町一面を雪山のように覆いました。その後、その花がミア一家に幸せをもたらし、ミアのお父さんの素朴な夢をかなえる第一歩にもつながります。<br />
　素朴できどらない、読み終わったあとに心が暖かくなるようなお話です。ミアのようにまっすぐな心を持って、いつも一生懸命に取り組んでいれば、いつか求めていたことがかなえられるのではないかと思わされます。<br />
</p>]]>
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<title>森はだれがつくったのだろう？</title>
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<issued>2008-07-21T17:15:33Z</issued>
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<summary type="text/plain">200年前、この場所を開拓した農夫一家が、どこかへ移っていってしまった。開けた緑の地に、風や小鳥が種をまき、太陽が暖め、雨がうるおした。２、３年後、大地はいろんな草で覆われ、春が来るたびに新しい植物が根をおろした。ブラックベリーが生え、小鳥たちがそれらを食べにやってきた。農夫一家が去ってから５年たった夏のこと、木の苗が育ちはじめた・・・。</summary>
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<dc:subject>02Japanese-WesternAuthor</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　マサチューセッツ州の森（広葉樹林）を舞台に、森がどのように成長し、どのように動物や植物が変化していくかを描いた絵本です。森の成長ぶりが手に取るように伝わってくるので、興味を絶やさずに読み進めることができます。イラストは白黒ですが、とても描写的で精密です。森に育っていく植物や、集まってくる動物たちについても詳細に説明されています。農夫一家によって何も無い緑の地に開拓された場所に、２、３年目には、タンポポ、アキノキリンソウ、ハコベ、綿毛のさやをもったミルクソウ、ブタクサ、花の真ん中が黒いオオハンゴンソウなどいろんな草が覆います。その後、コゴボウやノイバラが雑草の中に生え、しめっぽい草むらができあがります。そしてブラックベリーが生え、ウタスズメ、ボボリンク、ネコマネドリなどの小鳥がそれらを食べにやってきます・・・。その後も５年後、15年後、40年後、50年後、80年後、100年後、150年後、200年後と、どのように大きな森にまで育って、どんな生態系が出来上がっていくかを、無数の植物や動物の固有名詞をあげつつ、細かく描写していきます。最後のほうには、以前の農夫のように土地を開拓しようとはせず、森と共に暮らすために家を建てる人間が住み着くのも面白いです。大きくわけて森の成長には３段階あること、成長した森には５つの層があることなどが最後にまとめられおり、木の皮をはいではいけないなどの「森の中での規則」など課題もまとめられています。森は時間をかけて育った生き物の集まりであることが分かり、森を見る見方にも変化が生まれます。</p>]]>
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<title>ちいさなあかちゃん、こんにちは!　未熟児ってなあに</title>
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<modified>2009-09-04T23:48:08Z</modified>
<issued>2008-07-07T13:44:29Z</issued>
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<summary type="text/plain">ロッテちゃんとタイスくんの家族にイザベルという妹が生まれました。赤ちゃんは普通ママのおなかの中で10ヶ月かかっておおきくなりますが、イザベルは３ヶ月も早く生まれてしまいました。とても小さかったから、そのまま保育器に入ることになりました・・・</summary>
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<dc:subject>02Japanese-WesternAuthor</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　未熟児について、子供たちにも分かりやすく描いた絵本です。オランダで20年以上前に出版された絵本ですが、日本では2007年3月に出版されています。ミッフィーで有名なオランダの絵本作家ディック・ブルーナによる数枚の挿絵と、数枚の写真をはさんで、主に文章で説明されています。主人公は未熟児のイザベルと、お姉ちゃんとお兄ちゃんにあたる、ロッテちゃんとタイスくんです。２人とも最初は楽しげで、みんなに赤ちゃんの誕生を知らせるカードを送ったりします。でも２人が病院でみたのは保育器に入って、ミルクを流し込むチューブが鼻に刺さっている小さなイザベルでした。しかも遠くから窓越しにしか見ることができません。次第に２人とも病院にいってもイザベルに近寄れないことに不満で、ふてくされてしまいます。でも病院の先生が中に入ってイザベルに会うことを許してくれます。イザベルや他の赤ちゃんたちを近くから体験することで、次第に未熟児に対する理解が深まっていきます。子供たちの視点を通して、未熟児のことをよく知り、受け入れていく様子が自然に描かれています。</p>]]>
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<title>げんきをだしてウィリアム</title>
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<modified>2009-09-04T23:48:08Z</modified>
<issued>2008-06-21T14:33:22Z</issued>
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<created>2008-06-21T14:33:22Z</created>
<summary type="text/plain">ウイリアムは、自分がのろまで、ふとっちょで、かっこがわるいと思っています。おもてに出たくないのでずっとおうちにいます。お友達が遊びに誘いに来ても、あわててカーテンの中に隠れます。でもおなかがすくと、こっそりと変装して森の赤い実を食べに出かけます。ウイリアムが赤い実を食べていると、昼間誘いに来た友達が近寄ってきました・・・</summary>
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<dc:subject>02Japanese-WesternAuthor</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　自分の見た目に劣等感を持つくまの子が、友達の協力で前向きにがんばれるようになる姿を描いた絵本です。ウイリアムが悲しい夢を見て、ためいきをつきながら目覚める所から絵本は始まります。表情はいつも不安げで、鏡をみてさらに劣等感をつのらせます。誰にも見つからないように隠れ、家に引きこもって外に出ようとしません。でもある事件をきっかけに、友達に正直に劣等感を告白することになります。友達は一緒に悲しんでくれて、一緒にウイリアムのためにどうしたらよいかを考えてくれます。<br />
　ウイリアムは劣等感に悩んで、友達との接触を怖がり、ひきこもっています。ふとっていて、かっこがよくないことを、あらためて他者から指摘されることをとても怖がっている様子が伝わってきます。でも、本当は友達も優しくて、ふとっていることも正直に認めますが、一緒に悩みの克服にも力を貸してくれます。このような関係が友達との間に築くことができれば、とても素敵だと感じさせます。日本では劣等感がいじめを呼んでしまうこともあるので、このような素敵な関係を築くのはなかなか難しいかもしれません。いじめもほとんどなく、子供の頃から自立しているといわれるオランダならではの絵本なのかもしれません。</p>]]>
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<title>だいじょうぶくまくま</title>
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<issued>2008-06-09T01:18:10Z</issued>
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<created>2008-06-09T01:18:10Z</created>
<summary type="text/plain">こぐまのぬいぐるみくまくまは、一番のお友達マーイケのことを考えています。マーイケは病院に行ってから何日も帰ってこないので、くまくまはひとりぼっちです。マーイケは絵が好きだったので、くまくまはいつもマーイケが連れて行ってくれた原っぱの絵を描きました。そして、マーイケのいる病院へ向かうため、生まれてはじめて町へ出ました・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　くまのぬいぐるみが主人公です。くまのぬいぐるみの視点から描かれます。持ち主の女の子は病院に入院しています。家で待っているくまのぬいぐるみは、友達の女の子のことを想い、女の子のために絵を描きます。そして、その絵を渡すために、勇気を出して病院に行くことにします。途中でちょっとしたハプニングにも遭遇しますが、ちゃんと病院にまでたどりつくことができます。<br />
　このオランダの絵本は、とてもシンプルで洗練されています。ややこしい説明もイラスト表現もなく、心地よく読むことができます。物語が進むにつれて説明はなくなり、会話だけになっていきます。病院に向かうくまのぬいぐるみは、ページを開く右方向に向かって進んでいきます。一貫した方向性があるので、絵本に入り込みやすいのです。最後にくまのぬいぐるみが女の子に飛びつく（左向きに）イラストを、絵本全体が効果的に演出しています。日常的な些細な冒険ですが、そんな中にも様々な喜怒哀楽の感情が効果的に凝縮された絵本です。</p>]]>
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<title>おじいちゃんわすれないよ</title>
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<issued>2008-05-24T04:01:22Z</issued>
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<summary type="text/plain">おじいちゃんのおそうしきの日、ヨーストはおじいちゃんのところから離れることができません。ひつぎの中に入ったおじいちゃんを見ると涙が出てきます。そんな様子を見たお母さんはおじいちゃんの赤いハンカチをヨーストに渡しました。ヨーストはおじいちゃんとすごした日々の楽しい思い出を思い出します・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　おじいちゃんの死を乗り越える男の子ヨーストの様子を描いたオランダの絵本です。おそうしきの日、おじいちゃんと海賊ごっこをしたり、砂浜で埋め合いっこをして遊んだ、数々の楽しい思い出がよみがえります。ヨーストはおそうしきの間、悲しい気持ちを乗り越えることができませんでした。そんな様子を見たお母さんは無理に忘れさせようとはせず、おじいちゃんの赤いハンカチをヨーストに渡します。<br />
　大好きな人がいなくなる体験は、子供にとっては受け入れがたいものです。この絵本では、つらい気持ちを忠実に描くことによって、逆に同じような体験をした子供たちの気持ちを整理させる手助けをしたり、死を受け入れる準備を促してくれるのだと思います。お母さんの手助けはあったとしても、最後には自分なりにおじいさんの死と向き合って、乗り越える方法を見つけるしかありません。<br />
　この絵本はオランダの作家による作品で、オランダの雰囲気そのままに翻訳されています。オランダ絵本の翻訳を手がける野坂悦子さんによるあとがき「オランダの匂い」では、この絵本に出てくるさまざまなオランダの文化や情景について簡単に解説されています。絵本は異国の文化に触れることのできるよいツールであることが分かります。文化の違いはあるにせよ、大切な人を思う気持ちは世界共通であることもわかります。</p>

<p>これまで紹介した死をテーマにした絵本<br />
　→ <a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/188.php'>『Badger's Parting Gifts』</a>： 死についての定番絵本『わすれられないおくりもの』の洋書版<br />
　→ <a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/344.php'>『「死」って、なに？　かんがえよう、命のたいせつさ』</a>： 死について様々な角度から考える絵本<br />
　→ <a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/399.php'>『おじいちゃんがおばけになったわけ』</a>： 男の子がおじいちゃんの死を受け入れるまで<br />
　→ <a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/531.php'>『ジェニー・エンジェル』</a>： 弟の死をなかなか受け入れることのできないお姉さんの話<br />
　→ <a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/68.php'>『悲しい本』</a>： 息子をなくした父の悲痛な叫びの絵本<br />
　→ <a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/137.php'>『ぼくはねこのバーニーがだいすきだった』</a>： 飼い猫との死別<br />
　→ <a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/138.php'>『ずーっと ずっと だいすきだよ』</a>： 飼い犬との死別<br />
　→ <a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/333.php'>『いぬはてんごくで…』</a>： 飼い犬の死と天国<br />
　→ <a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/559.php'>『だいじょうぶだよ、ゾウさん』</a>： 親しいゾウの死を受け入れるネズミの話<br />
</p>]]>
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<title>チンチンでんしゃのはしるまち</title>
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<modified>2009-09-04T23:48:08Z</modified>
<issued>2008-05-10T14:41:52Z</issued>
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<summary type="text/plain">朝の６時に車庫に停まっているチンチン電車に運転手さんが乗り込みます。運転手さんはライトをつけたり、パンタグラフをあげたり、ブレーキをかけてみたり、ドアを開け閉めしたりと、どこかに異常がないかと点検します。異常がないことが分かると、今日の始発電車の出発です。チンチン電車はゆっくり走り出します・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　長崎のチンチン電車（路面電車）に焦点をあてた楽しい絵本です。また暗いうちから車両の点検をする運転手さんの姿から始まります。始発がそばを通る市場にはすでに人や車がたくさん集まって、魚や野菜を仕入れています。その後は、朝の通勤する人々のシーンや、昼には買い物する女性や長崎の旅行者のシーンなどが続きます。チンチン電車が様々な人々の生活と密着している様子が伝わります。<br />
　チンチン電車のよい所として分かるのが、「ステップが低いので小さい子供やお年寄りでも楽に乗り降りできる」ことや、「家の前が停留所」だったりすることや、「電車を降りた所がお店の前で買い物が楽」ということなどです。電車とバスを組み合わせたような良さが、この絵本からどんどん伝わってきます。また、家族からお昼のお弁当を受け取る運転手さんの様子や、２時間おきに休憩のために交代する運転手さんの様子など、運転手さんにもちゃんと目を向けています。<br />
　そして、チンチン電車がどうやってカーブするのかを、レールの仕組みを使って分かりやすく説明しています。これらの仕組みは一般の電車にもにも共通する知識として楽しめます。最後に、坂の多い長崎の冬に、雪でチンチン電車がすべらないように砂をまきながら走る特別なチンチン電車も登場します。<br />
　チンチン電車は普通の電車と違って、道路の上のレールを走るので、街中の景色に溶け込みます。チンチン電車は景色に溶け込むだけでなく、町に住む人々の生活にも溶け込んでいる様子がこの絵本から伝わってきます。チンチン電車が愛される理由がよく分かります。背表紙に長崎とチンチン電車の簡単な地図ものっているので、この絵本を持って、長崎へ旅行に行きたくなってしまいます。</p>

<p>→ <a href='http://www.fukuinkan.co.jp/detail_page/4-8340-1818-0.html' target='_blank'>福音館書店のこの絵本のページ</a><br />
→ <a href='http://www.naga-den.com/' target='_blank'>長崎電気軌道　チンチン電車（路面電車）のページ</a></p>]]>
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<title>わにわにのおふろ</title>
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<modified>2009-09-04T23:48:08Z</modified>
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<summary type="text/plain">お風呂が大好きなわにわにが、お風呂場に入ってきました。きゅるりきゅるりと蛇口をひねり、じゃばじゃばお湯をためて、おもちゃをお湯に浮かべます。そして、お風呂によじのぼり、「じょろろーん！」と飛び込みます。おもちゃで遊び、あぶくを飛ばし、シャワーをマイクに歌も歌います・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　不気味で怖いワニが、上機嫌にお風呂を楽しむ面白い絵本です。木版画の渋めの色使いで描かれた、リアルに怖いワニが主人公です。迫力満点のワニがお風呂場に入ってくる姿は、何か恐ろしい出来事が起こることを想像させます。ところが、主人公のワニは、ただお風呂が好きな、マイペースで無表情なワニでした。きちんと蛇口をひねって、お湯をためることもできます。ロボットやアヒルやカエルのおもちゃをお湯に浮かべ、おもいっきりお湯に飛び込みます。泡で遊んだり、シャワーをマイクにして歌ったりします。見た目は怖いのに、やっていることは人間の子供たちと同じです。ワニが登場したシーンの緊張感と、その後の行動や仕草とのギャップが、大きな「おかしさ」を生み出しています。子供たちの固定観念を崩して、自由な発想力を生みだすのに役立ちそうな絵本です。<br />
　出版社の福音館書店のホームページに、この絵本作成の経緯として、「作者の小風さんは、ある日テレビで”伊豆のバナナワニ園でワニの引っ越しがありました”というニュースを見聞きし、数日後、早速バナナワニ園へ。そこで間近に見たワニにいたく感動し、この『わにわにのおふろ』が生まれました。」と書かれています。山口マオさんによるシュールなワニのイラストがどうやって選ばれ、このような絶妙のマッチングが生まれたのか、その経緯も気になるところです。月刊絵本「こどものとも年少版」で発表され、読者の大きな反響によって独立して絵本化されたそうですが、絵本としても無駄のない最高の仕上がりです。多彩な擬音を駆使したリズムのよい文章もとても魅力的です。</p>

<p>「わにわにのおふろ」シリーズ<br />
→<a href='http://www.ehon-narabe.com/Search.php?q=%A4%EF%A4%CB%A4%EF%A4%CB%A1%A1%BE%AE%C9%F7+%A4%B5%A4%C1&sel=2&opt=&cat=Blended' target='_blank'>「わにわにのおふろ」シリーズ</a></p>

<p>→<a href='http://www.fukuinkan.co.jp/campaign/waniwani/' target='_blank'>わにわにのおふろ　出版社の特集のページ</a><br />
</p>]]>
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<title>まほうの夏</title>
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<modified>2009-09-04T23:48:08Z</modified>
<issued>2008-04-06T13:56:07Z</issued>
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<summary type="text/plain">夏休みにぼくと弟はお母さんの田舎に行くことになった。田舎の子供たちと友達になって森や川で虫取りをしたり、海水浴に行ってとっても大きな夕日を見たり、200匹もイワシをつったりと、都会の夏休みにはない楽しい遊びばかり。ごはんもいっぱいたべるようになったし、朝はだれよりもはやく起きてしまうし、せんこう花火も前よりずっと長く持っていられるようになった・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　小学生の兄弟がお母さんの田舎に遊びに行って、思う存分田舎の遊びを楽しむお話です。兄弟は東京に住んでいます。東京の夏休みは熱いし、いつも学校のプールとゲームと麦茶、それとポテトチップスの毎日の繰り返しです。両親はいつも仕事にでかけているし、何か面白いことないかなと思う毎日でした。都会の子供達にありがちな光景のような気がします。そんな時、田舎のおじさんから来た手紙をきっかけに、田舎で夏休みを過ごすことになりました。田舎の子供達は真っ黒だし、体力もあって元気だし、都会の自分達とは大違いです。遊び方もまったく違って、森や川で虫取りしたり、木に登ったり、泥だらけになったりしても平気です。ご飯もおいしいし、海水浴に行って遊んだら夕日はきれいだし、大雨に降られても何か気持ちが良いのです。都会にはない遊びが豊富で、朝も一番に起きてしまいます。<br />
　都会の子供達にとってはうらやましい夏休みのお話です。特に男の子達は田舎にあこがれてしまうかもしれません。改めて子供達に必要な本来の遊びの姿を思い出せてくれます。<br />
　この絵本に登場する兄弟が登場する別の絵本として、冬を舞台にした『雪のかえりみち』があります。『まほうの夏』のほうは主人公は兄のほうですが、『雪のかえりみち』のほうは弟が主人公です。『まほうの夏』のには特に兄弟の年齢について書かれていませんが、『雪のかえりみち』では兄は小学４年生で弟は小学１年生という設定になっています。内容は、都会に久しぶりに雪が降った日のわくわくした気持ちと、雪の中一人で帰宅しなくてはいけない心細さと、都会にも優しい人がいっぱいて弟を助けてくれる様子を描いています。</p>

<p>冬バージョン → <a href='http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ASIN=4265034586&tag=ehonnarabe-22&lcode=xm2&cID=2025&ccmID=165953&location=/o/ASIN/4265034586%3FSubscriptionId=1BZ70VTEGSKBJMP75Z02/ref=nosim' target='_blank'>『雪のかえりみち』</a><br />
</p>]]>
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<title>はちうえはぼくにまかせて</title>
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<modified>2009-09-04T23:48:08Z</modified>
<issued>2008-03-28T15:29:49Z</issued>
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<created>2008-03-28T15:29:49Z</created>
<summary type="text/plain">トミーは夏休みにどこにもいきません。お父さんは夏休みにどこへもいかないかわりに、何でも好きなことをやっていいといいます。そこでトミーは、夏休みに旅行する近所の人達のために、鉢植えの世話をすることにしました。預かり代は、１個で１日２セントです。鉢植えをたくさん預かってきちんと世話を続けたので、２週間もすると、家の中はジャングルのようになってしまいました。そうすると、家のなかでも、森へピクニックに出かけているような楽しい気分です・・・。</summary>
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<![CDATA[<p>　『どろんこハリー』のシリーズえ有名な、ジーン・ジオンとマーガレット・ブロイ・グレアムの夫婦が作った1959年出版の作品です。英語のオリジナルタイトルは「The Plant Sitter」です。ベビーシッターでも、ペットシッターでもなく、プラントシッター（Plant sitter）というタイトルからも分かるように、男の子が「鉢植えの面倒をみる」という、ちょっと変わった絵本です。そして『どろんこハリー』に通じるような、茶目っ気たっぷりなお話です。<br />
　主人公のトミーはマイペースでかしこい男の子です。お父さんが夏休みにどこにも連れて行ってくれないので、夏休みでも家にいることを利用して、近所中の鉢植えを預かり一儲けしようとします。家の中でも世話を始めたので、家は鉢植えだらけで、テレビを見ていてもジャングルの奥にいるようだし、お風呂に入っていても小さなみずうみで泳いでいるようでわくわくします。でも、いいことばかりではありません。お父さんは家が植物だらけになったことに文句を言うし、鉢植えも順調に育ちすぎて、家を壊すほど育ってしまう夢にうなされるほどになります。でも、もともと一儲けを考えるトミーだけあって、この不安をすぐに解決しようと実行に移し、かたっぱしから本を読んで植物の研究をはじめ、道具を買ってきて丹念に手入れを始めます。最後はもちろんハッピーエンドで、預けたときよりきれいになった鉢植えを見て、近所のお客様達も皆満足して鉢植えを持って帰りました。<br />
　鉢植えという地味な素材を、ここまでわくわくする冒険にしてしまえることが驚きです。</p>

<p>　→ 『<a href='http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/122.php'>どろんこハリー</a>』エントリー</p>]]>
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