コーギビルの村まつり  < 西洋の作家 >  
絵本のデータ
『コーギビルの村まつり』 コーギビルの村まつり
(Corgiville Fair)
著者(文章): ターシャ・テューダー (Tasha Tudor)
著者(絵): ターシャ・テューダー (Tasha Tudor)
翻訳者: 食野雅子 (Masako Meshino)
出版社: メディアファクトリー (1999/11/20)
ISBN: 4889919422
 
ページ数: 46ページ 縦: 235mm 横: 310mm
対象年齢: 小学生から  文字数: 多い
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おすすめ度: 
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   この絵本の地図
  テーマ: 母、父、家族の絆    主人公: いぬ
   感動度 低  知識学び度 中  笑い度 中  悲しさ度 低
   ユニーク度 低  しつけ度 中  わくわく度 中  いやし度 中
   絵の精密さ   絵の美しさ   絵のかわいさ   デザイン性 
  ストーリー

コーギ村では毎年秋に盛大で楽しいお祭りがあり、そこで賞金をかけたヤギのレースを開催しています。コーギ一家の主人公ケイレブは、お祭りに向けてヤギのジョセフィーンを訓練してきました。でもいつも悪さをする嫌われ者のライバル エドガー・トムキャットは、自分がレース勝つために、したたかな戦略をしかけてくるのでした。

  この絵本について

 この絵本の著者ターシャ・テューダーは、現在もコーギ犬に囲まれてこの絵本のような1830年代の暮らしを実践し、そのライフスタイルが多くの人に支持され、とても人気の高いアメリカの絵本作家です。なんと言っても絵がとってもかわいい上に、細かい所まで描写されており、絵本に対する愛情を隅々まで感じる事ができます。ピーターラビットの絵にも似た雰囲気がしますが、さらにグレードアップされ豪華になった感じです。絵を眺めるだけでも、1830年代アメリカの楽しいお祭りの雰囲気が味わえる貴重な絵本です。
 ストーリーにしても、楽しい登場人物たちが邪魔をする悪いキャラクターに競争で打ち勝ちみんなハッピーになるという、まったく明るくて分かりやすいアメリカ映画(ドラマ)のような感じです。よき時代のアメリカがコーギ犬やその他の動物たちを登場人物にして再現された、文句無く明るい作品です(個人的にはNHKでもやっていたアメリカドラマの「ドクタークイン 大西部の女医物語」の雰囲気を思い出しました)。
 ところでコーギに関しては余り知らなかったのですが、しっぽが無いというのが一つの特徴だそうです。しかもそのしっぽは、赤ちゃんのうちに切り取られている!という衝撃の習慣があるそうです。コーギは牛追いの使役犬なので、牛にしっぽを踏まれてけがをしないように切るようになったと言われているそうです。でも10世紀近くまでさかのぼる犬種だそうで、本当の理由はわからないそうです。それが現代まで続いている所に習慣の恐ろしさを感じます。コーギのしっぽについて、丁寧に詳しく書かれたサイトがありましたので、興味があればリンクで見てみてください。しっぽを切ることに対しての各国の反応についても書かれています。(ヨーロッパは議論があり、アメリカでは平然と続けられている) → ウェルシュ・コーギ・ペンブロークの「しっぽ」について

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  マ・メール・ロワは、マザー・グースを題材にした、4手連弾のピアノ曲。ラヴェルの友人であるゴデブスキ夫妻の二人の子、ジャンとマリーのために作曲しました。「眠りの森の美女のパヴァーヌ」「おやゆび小僧」「パゴダの女王レドロネット」「美女と野獣の対話」「妖精の園」の5曲からなります。幻想的でかわいい雰囲気が、マザーグースの世界とマッチします。
定価: ¥ 1,995
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更新日: 2005年07月21日

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