すてきな三にんぐみ  < 西洋の作家 >  
絵本のデータ
『すてきな三にんぐみ』 すてきな三にんぐみ
(The Three Robbers)
著者(文章): トミー・アンゲラー (Tomi Ungerer)
著者(絵): トミー・アンゲラー (Tomi Ungerer)
翻訳者: 今江祥智 (Yoshitomo Imae)
出版社: 偕成社 (1990/4)
ISBN: 4033290400
 
ページ数: 38ページ 縦: 134mm 横: 100mm
対象年齢: 5歳ぐらいから  文字数: 少ない
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おすすめ度: 
定価: ¥ 632
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  テーマ: 教訓、善行、しつけ絵本    主人公: 男の人
   感動度 中  知識学び度 低  笑い度 中  悲しさ度 低
   ユニーク度 中  しつけ度 中  わくわく度   いやし度 低
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 中  絵のかわいさ 中  デザイン性 
  ストーリー

黒いマントに黒い帽子の3人組の強盗は、ひとりはラッパ銃、ひとりはこしょうふきつけ、ひとりは大きなまさかりを使って荒稼ぎ。でもあるとき、みなしごのティファニーちゃんを引き取ってから心を入れかえて・・・。

  この絵本について

 ストーリー、イラスト、メッセージと、すべてバランスの整ったすてきな絵本です。全体を通して夜の雰囲気があり、少しミステリアスなところが魅力的です。英語版では「三人の強盗」というタイトルですが、日本語版では「すてきな三人組」となっています。タイトルだけでなく、日本語版の方が子供でも親しみを持つことができるような内容に翻訳されています。

絵本 マッチング
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  雰囲気がこの絵本に大変ぴったりです。「はげやまの一夜」はムソルグスキーの代表作の一つで、「夜に魔物が踊り狂い、やがて静かな朝を迎える」という内容の音楽です。オーケストレーションで有名なリムスキーコルサコフによって改定されたバージョンが有名で、この絵本の夜の怪しげな雰囲気に最適なバックミュージックとなるに間違いありません。
定価: ¥ 2,548
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  「死の舞踏」はヴァイオリンを弾きながら踊る死神を描いたものです。「死神は骸骨達を呼び出し死の舞踏を繰り広げるが、夜明けを知らせる鶏の鳴き声が聞こえると墓に帰っていく」という不気味な内容です。「はげやまの一夜」と同じぐらいこの絵本にマッチしており題材も似た音楽なのですが、「はげやまの一夜」の作曲家ムソルグスキーは「死の舞踏」を酷評したと言われています。
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  絵本前半の不気味な雰囲気を盛り上げるのに、大変効果的です。「魔王」のストーリーである、「病気の子をお父さんが馬に乗って医者の元へ急ぐが、最後には死んでしまう」 歌詞を追いながら聞くのも絵本とは別の楽しみとなるかもしれません。シューベルトが18歳の時の楽曲ですが、馬が急いで走る様子を良く表したピアノの伴奏などで、巧みに情景描写されています。
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バレエ音楽「春の祭典」 イゴール・ストラヴィンスキー(1882-1971)作曲 『バレエ音楽「春の祭典」』
マッチ度:   
  ストラヴィンスキーは3つの有名なバレエ音楽を残しました。そのうちの代表的作品「春の祭典」は春の神に一人の乙女をいけにえとして捧げる「邪教徒の祭式」がテーマになっています。春をテーマにしているだけあって光に満ちた生き生きとしており、同時に野性的で荒々しさを持つ音楽です。1913年のパリでの初演時には、異常な活力に満ちた斬新な音楽があまりに衝撃的で、聴衆からざわめきが起こった言われています。現在ではオーケストラ技法の巧みさやセンスのよさが、大変クールな音楽として響きます。
定価: ¥ 1,890
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管弦楽曲 モーリス・ラヴェル(1875-1937)作曲 『管弦楽曲』
マッチ度:   
  ラヴェルはオーケストレーションの天才と言われ、彼のオーケストラ技術は音楽界の最高峰にあり、表現力の豊かさや鮮やかさは他に類を見ないほどです。常に精密でありながらフランスのエスプリとラテン的な明るさも兼ね備えた音楽は、いつでも高い人気を誇ります。有名な作品に「ボレロ」、バレエ曲「ダフニスとクロエ」、「スペイン狂詩曲」などがあります。そのほかの管弦楽曲も洗練された美しい楽曲が多いです。
定価: ¥ 1,800
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更新日: 2005年05月01日

これまでのコメント

はじめまして。
すてきなブログですね。トラバさせてもらいました。ヨロシクです♪

投稿者 篠原真琴 : 2006年10月23日 07:43

お褒めいただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

投稿者 絵本ならべ : 2006年10月26日 00:37


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