わにわにのおふろ  < 日本の作家 >  
絵本のデータ
『わにわにのおふろ』 わにわにのおふろ
(ALLIGATOR-ALLI, SPLASHING IN MY BATH)
著者(文章): 小風さち (Sachi Kokaze)
著者(絵): 山口マオ (Mao Yamaguchi)
出版社: 福音館書店 (2004/10/15)
ISBN: 4834019705
 
ページ数: 24ページ 縦: 216mm 横: 204mm
対象年齢: 3歳ぐらいから  文字数: とても少ない
(上記サイズなどの情報はエディションによって違う場合があります)
 
おすすめ度: 
定価: ¥ 780
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  テーマ: ユーモア、ナンセンス絵本    主人公: ワニ、爬虫類
   感動度 低  知識学び度 低  笑い度   悲しさ度 低
   ユニーク度   しつけ度 中  わくわく度 中  いやし度 低
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 中  絵のかわいさ   デザイン性 中
  ストーリー

お風呂が大好きなわにわにが、お風呂場に入ってきました。きゅるりきゅるりと蛇口をひねり、じゃばじゃばお湯をためて、おもちゃをお湯に浮かべます。そして、お風呂によじのぼり、「じょろろーん!」と飛び込みます。おもちゃで遊び、あぶくを飛ばし、シャワーをマイクに歌も歌います・・・。

  この絵本について

 不気味で怖いワニが、上機嫌にお風呂を楽しむ面白い絵本です。木版画の渋めの色使いで描かれた、リアルに怖いワニが主人公です。迫力満点のワニがお風呂場に入ってくる姿は、何か恐ろしい出来事が起こることを想像させます。ところが、主人公のワニは、ただお風呂が好きな、マイペースで無表情なワニでした。きちんと蛇口をひねって、お湯をためることもできます。ロボットやアヒルやカエルのおもちゃをお湯に浮かべ、おもいっきりお湯に飛び込みます。泡で遊んだり、シャワーをマイクにして歌ったりします。見た目は怖いのに、やっていることは人間の子供たちと同じです。ワニが登場したシーンの緊張感と、その後の行動や仕草とのギャップが、大きな「おかしさ」を生み出しています。子供たちの固定観念を崩して、自由な発想力を生みだすのに役立ちそうな絵本です。
 出版社の福音館書店のホームページに、この絵本作成の経緯として、「作者の小風さんは、ある日テレビで”伊豆のバナナワニ園でワニの引っ越しがありました”というニュースを見聞きし、数日後、早速バナナワニ園へ。そこで間近に見たワニにいたく感動し、この『わにわにのおふろ』が生まれました。」と書かれています。山口マオさんによるシュールなワニのイラストがどうやって選ばれ、このような絶妙のマッチングが生まれたのか、その経緯も気になるところです。月刊絵本「こどものとも年少版」で発表され、読者の大きな反響によって独立して絵本化されたそうですが、絵本としても無駄のない最高の仕上がりです。多彩な擬音を駆使したリズムのよい文章もとても魅力的です。

「わにわにのおふろ」シリーズ
「わにわにのおふろ」シリーズ

わにわにのおふろ 出版社の特集のページ

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2台のピアノのための組曲「スカラムーシュ」 ダリウス・ミヨー(1892-1974)作曲 『2台のピアノのための組曲「スカラムーシュ」』
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  フランスの作曲家ミヨーの2台のピアノのための小曲で、大変明るくテンポの良いさわやかな作品です。2台のピアノの曲の中では一番有名な曲であると同時に、ミヨーの多くの作品のなかでも一番成功した作品の一つです。
定価: ¥ 1,800
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マ・メール・ロワ モーリス・ラヴェル(1875-1937)作曲 『マ・メール・ロワ』
マッチ度:   
  マ・メール・ロワは、マザー・グースを題材にした、4手連弾のピアノ曲。ラヴェルの友人であるゴデブスキ夫妻の二人の子、ジャンとマリーのために作曲しました。「眠りの森の美女のパヴァーヌ」「おやゆび小僧」「パゴダの女王レドロネット」「美女と野獣の対話」「妖精の園」の5曲からなります。幻想的でかわいい雰囲気が、マザーグースの世界とマッチします。
定価: ¥ 1,995
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交響詩「禿山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編) モデスト・ムソルグスキー(1839-1881)作曲 『交響詩「禿山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編)』
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  「はげやまの一夜」はムソルグスキーの代表作の一つで、「夜に魔物が踊り狂い、やがて静かな朝を迎える」という内容の、恐いけどわくわくするような描写に富んだ音楽です。オーケストレーションで有名なリムスキーコルサコフによって改定されたバージョンが有名で、大変色彩の豊かな音楽です。
定価: ¥ 2,548
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バレエ音楽「春の祭典」 イゴール・ストラヴィンスキー(1882-1971)作曲 『バレエ音楽「春の祭典」』
マッチ度:   
  ストラヴィンスキーは3つの有名なバレエ音楽を残しました。そのうちの代表的作品「春の祭典」は春の神に一人の乙女をいけにえとして捧げる「邪教徒の祭式」がテーマになっています。春をテーマにしているだけあって光に満ちた生き生きとしており、同時に野性的で荒々しさを持つ音楽です。1913年のパリでの初演時には、異常な活力に満ちた斬新な音楽があまりに衝撃的で、聴衆からざわめきが起こった言われています。現在ではオーケストラ技法の巧みさやセンスのよさが、大変クールな音楽として響きます。
定価: ¥ 1,890
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更新日: 2008年04月13日

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