こねこのミトン  < 西洋の作家 >  
絵本のデータ
『こねこのミトン』 こねこのミトン
(Mittens)
著者(文章): クレア・ターレー・ニューベリー (Clare Turlay Newberry)
著者(絵): クレア・ターレー・ニューベリー (Clare Turlay Newberry)
翻訳者: 劉優貴子 (Yukiko Ryu)
出版社: 講談社 (2000/11/25)
ISBN: 4061892088
 
ページ数: 30ページ 縦: 250mm 横: 264mm
対象年齢: 5歳ぐらいから  文字数: ふつう
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おすすめ度: 
定価: ¥ 1,680
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  テーマ: 友達、仲間の絵本    主人公: ねこ
   感動度 中  知識学び度 低  笑い度 中  悲しさ度 低
   ユニーク度 低  しつけ度   わくわく度 中  いやし度 
   絵の精密さ 中  絵の美しさ   絵のかわいさ   デザイン性 中
  ストーリー

ねこが大好きなリチャードは、ある日市場でかわいいこねこを見つけます。お母さんもようやくこねこを飼う事を許してくれました。こねこの手はふたまた手袋のミトンのようだったので、ミトンとという名前になりました。でもある日、エビーおばさんの赤ちゃんがミトンのしっぽをひっぱったので、驚いたミトンはどこかへ行ってしまいました。新聞に迷い猫探しをのせましたが、連絡してくる人々は、みんな違う猫や犬を連れてきます・・・。

  この絵本について

 1937年に作られた猫絵本の古典です。猫のみならず数々の動物絵本を描いてコールデコット賞オナーを4度も受賞したクレア・ターレー・ニューベリーによる作品です。古典絵本ならではの、やさしくて暖かさのある絵本です。こねこミトンのかわいらしい仕草の数々が、日本画に影響されているという水彩画でやわらかく描かれています。魅力的なのは定評のあるイラストのみならず、お話も絵本にぴったりのやさしいストーリーです。リチャードとミトンの出会いとふれ合いから始まり、ミトンがいなくなるという事故を経て、意外なところにミトンを見つけて最後にはほっとします。新聞に迷い猫のことをのせたら、お礼目的や勘違いや逆に動物をもらって欲しい人々が、様々な種類の猫や犬を持ってリチャードの家を訪れます。お話にも起伏のバリエーションがあり、絵本の楽しさを支えています。正統派の絵本ですが、やはり良い絵本は良いと改めて感じました。

絵本 マッチング
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定価: ¥ 1,000
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更新日: 2007年11月18日

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