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でんでんむしのかなしみ
< 日本の作家 >
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絵本のデータ |
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テーマ: 自然や描写、味わう絵本
主人公: 色んな動物、動物その他 |
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感動度 | 中 |
知識学び度 | 中 |
笑い度 | 低 |
悲しさ度 | 中 |
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ユニーク度 | 低 |
しつけ度 | 高 |
わくわく度 | 中 |
いやし度 | 高 |
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絵の精密さ | 低 |
絵の美しさ | 高 |
絵のかわいさ | 中 |
デザイン性 | 高 |
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ストーリー |
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ある日、いっぴきのでんでんむしは、自分の背中のからに悲しみがいっぱいつまっていることに気づきました。「わたしは もう いきて いられません」と、お友達のでんでんむしに言いました。すると、お友達のでんでんむしも、「あなたばかりでは ありません。わたしの せなかにも かなしみは いっぱいです」と答えます。別の友達のところにいっても、また別の友達のところにいっても、みんな悲しみを背負っていました。でんでんむしは、悲しみは誰も持っていると気づき、もうなげくのをやめました・・・。
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この絵本について |
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著者の新美南吉は、『ごんぎつね』などで有名な児童文学作家で、29歳の若さで無くなっています。この絵本では、新美南吉が主に19歳から22歳の間に書いた小品が4つと、冒頭の詩が1つから成っています。4つの小品はそれぞれ6ページずつで構成されています。これらの作品が書かれたずっと後に、上矢津さんによる水彩の淡い印象的なイラストをつけて、1999年に絵本として出版されています。
新美南吉ならではの情緒豊かで素朴な作品ばかりで、心の底から癒される気持ちになります。「でんでんむしのかなしみ」は、素朴だけれど深い悲しみを受け入れざるを得ない厳しさも感じさせます。新美南吉は小さいときに母を亡くし、父は再婚相手と離婚再婚したり、本人は母方の養子になったりと家庭事情も複雑ですし、「でんでんむしのかなしみ」が書かれる1年前には喀血も体験しており、健康状態もよくなかったようです。深い悲しみを持ったことのある人が特に共有できるような、素朴ながら強力なメッセージがこめられています。そのため、児童文学といわずに、大人でも癒されるような作品です。
その他の作品は、どれも子供の感性をさらに敏感にするような作品です。お花のにおいや、小川の流れ、ちょうちょうの舞、ほたる、あさつゆなど、自然のなかの些細な生命力を表現したものばかりです。物語の主人公は小鹿、しじみちょう、子供のかたつむりなどで、生まれて始めてみる自然の様々なサインにびくびくしながらも興味津々です。お母さんでんでんむしの上に乗った小さな子供のでんでんむしは、角のような目をいっぱいに伸ばして、葉っぱやあさつゆ、ちょうちょう、お空など始めてみる不思議なものでいっぱいの世界を見回しています。
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絵本 マッチング |
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| | 『でんでんむしのかなしみ』と同じようなタイプの絵本を探します。 | | | この絵本が好きな方にはおすすめの作品です。 |
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『手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)』
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『ごんぎつね (日本の童話名作選)』
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『きみのかわりはどこにもいない』
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| メロディー・カールソン, スティーブ・ビョークマン (いのちのことば社) |
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『狐 (日本の童話名作選シリーズ)』
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『わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)』
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| スーザン・バーレイ (評論社) |
定価: ¥ 1,050 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,050)
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『ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)』
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| ハンス ウィルヘルム (評論社) |
定価: ¥ 1,050 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,050)
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『そんなことって、ある (創作えほん)』
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| 奥田 継夫 (サンリード) |
定価: ¥ 1,260 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,260)
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『かいじゅうぞろぞろ (創作えほん)』
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| 木曽 秀夫 (サンリード) |
定価: ¥ 1,260 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,260)
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『すってんてんぐ (創作えほん)』
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| 木曽 秀夫 (サンリード) |
定価: ¥ 1,260 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,260)
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『はちこう―忠犬ハチ公の話 (おはなしノンフィクション絵本)』
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| いしだ たけお, くめ げんいち (金の星社) |
定価: ¥ 1,155 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,155)
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いっしょに聞く クラシック音楽(相性の良い音楽) |
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更新日: 2007年10月27日
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