こねこのクリスマス  < 日本の作家 >  
絵本のデータ
『こねこのクリスマス』 こねこのクリスマス
著者(文章): なかえ よしを (Yoshiwo Nakae)
著者(絵): 上野紀子 (Noriko Ueno)
出版社: 教育画劇 (1988/10/25)
ISBN: 4905699657
 
ページ数: 32ページ 縦: 244mm 横: 210mm
対象年齢: 3歳ぐらいから  文字数: ふつう
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おすすめ度: 
定価: ¥ 1,260
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  テーマ: クリスマス絵本    主人公: ねこ
   感動度   知識学び度 低  笑い度 低  悲しさ度 中
   ユニーク度 低  しつけ度 中  わくわく度 低  いやし度 
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 中  絵のかわいさ   デザイン性 中
  ストーリー

みんながクリスマスイブを楽しんでいるとき、誰も飼ってくれる家のない一匹の子猫が、寒さに震えながらおなかをすかせていました。寒くて冷たくて眠くなってきたのですが、雪の中で寝たら死んでしまいます。でも、ひとりでに目が閉じてしまいます。そのとき、からだがすーっともちあがり、気が付くと赤くて暖かいふくろの中に入っていました。子猫は気持ちが良くて眠ってしまいましたが、目覚めて袋から顔を出すと、びっくり、そこはサンタクロースのポケットの中で、そりに乗って空を飛んでいたのです・・・。

  この絵本について

 捨てられた子猫がサンタさんに助けられ、最後にお友達を見つけるまでを描いた、暖かいクリスマスのお話です。お話もクリスマスにふさわしく癒されるような内容ですが、心温まる優しい雰囲気のイラストも素敵で、特に子猫がとてもいじらしく描かれています。クリスマスに是非一度読んでもらいたいおすすめの一冊です。
 子猫は雪の中でもう死にかけていたところをサンタクロースに助けられ、サンタクロースのポケットの中から、子供たちにプレゼントを配り回る様子を眺めます。サンタクロースはあっというまに子供たちの部屋に入り、くつしたに入った子供たちの手紙を読んで、欲しいと書いているおもちゃを入れていきます。そんなサンタクロースの様子が、ポケットに入っている子猫の視点から描かれています。サンタクロースは世界中の子供たちにプレゼントを配るだけに「こんなにはやいので、サンタクロースをみたことがないのもあたりまえです。」と感心するほどのスピードなのです。
 サンタクロースが最後にプレゼントを配ったのは、おとなしくて控えめな女の子でした。女の子は子猫と同じようにさびしい思いをしていました。困ったことに、女の子がサンタクロースにお願いしたのは「わたしはおともだちがいないのでさみしいです。ですから、おともだちができるとうれしいです」ということでした。サンタさんは、女の子にすてきなプレゼントを思いつきます。

絵本 マッチング
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更新日: 2006年12月11日

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