おじさんのかさ  < 日本の作家 >  
絵本のデータ
『おじさんのかさ』 おじさんのかさ
著者(文章): 佐野洋子 (Yoko Sano)
著者(絵): 佐野洋子 (Yoko Sano)
出版社: 講談社 (1992/05/28)
ISBN: 4061318802
 
ページ数: 32ページ 縦: 303mm 横: 215mm
対象年齢: 5歳ぐらいから  文字数: ふつう
(上記サイズなどの情報はエディションによって違う場合があります)
 
おすすめ度: 
定価: ¥ 1,470
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  テーマ: 雨の日に読む絵本    主人公: 男の人
   感動度 低  知識学び度 低  笑い度   悲しさ度 低
   ユニーク度 中  しつけ度 中  わくわく度 中  いやし度 中
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 低  絵のかわいさ 低  デザイン性 中
  ストーリー

おじさんは、とてもりっぱなかさをもっています。出かけるときはいつもかさをもっていきます。でも、少しの雨ではかさをさしません。たくさん降ると雨宿りします。急ぐときはかさをしっかり抱いて走ります。大降りの日は外にも出かけません。ある日、おじさんが公園の木の下でベンチに座っていると、雨が降ってきました。そこにおじさんの立派なかさを見た男の子がやってきて・・・。

  この絵本について

 かさを大事にするあまり、雨の日もかさをささず、自分が濡れてでもかさを守ろうとする、ちょっと変わったおじさんのお話です。雨が降っているのに、そして立派なかさも持っているのに、おじさんは意地でもかさをさしません。でもある日、男の子と女の子が楽しそうにかさを広げて、さかにあたる雨の音をまねているのを聞いて、ついにおじさんはかさを広げてしまうのです。そして町に出て、雨の中でかさをさすことを思う存分楽しみます。家にかえるとおばさんも、おじさんのかさが濡れているのにびっくりです。起承転結がはっきりしていて大変読みやすく、自然とお話の中に吸い込まれてたかと思うと、最後はしっかりと満足させてくれます。
 この絵本は、能力や才能、お金などをしまいこんで、無駄に眠らせている様子を皮肉っているようにも感じさせます。持っているものは、それ本来の目的のために使われなくてはならず、活用することがどれだけ楽しいことかを教えてくれます。そうでないと、かさを大事にしすぎて、自分は濡れても満足しているおじさんになりかねないからです。大人から子どもまで楽しめて、いろいろ納得させられる絵本です。

絵本 マッチング
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  マ・メール・ロワは、マザー・グースを題材にした、4手連弾のピアノ曲。ラヴェルの友人であるゴデブスキ夫妻の二人の子、ジャンとマリーのために作曲しました。「眠りの森の美女のパヴァーヌ」「おやゆび小僧」「パゴダの女王レドロネット」「美女と野獣の対話」「妖精の園」の5曲からなります。幻想的でかわいい雰囲気が、マザーグースの世界とマッチします。
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  チェコの作曲家ドヴォルザークは、プラハで音楽を学びました。貧しい生活の中作曲を続けていましたが、ブラームスに認められ「スラヴ舞曲」の大ヒットにより世間に認められるようになります。ブラームスのハンガリー舞曲にならい、スラヴ民族の民謡や舞曲をベースに作曲されています。1巻につき小品8曲で2巻作曲されており全16曲からなります。どれも親しみやすく美しい旋律で、聞いたことのある曲が多いです。もともとは2台のピアノのために書かれた曲ですが、オーケストラバージョンの方がよく演奏されます。
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更新日: 2006年07月10日

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