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ハルばあちゃんの手
< 日本の作家 >
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絵本のデータ |
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テーマ: おじいちゃん、おばあちゃん
主人公: おばあちゃん |
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感動度 | 高 |
知識学び度 | 低 |
笑い度 | 低 |
悲しさ度 | 低 |
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ユニーク度 | 低 |
しつけ度 | 低 |
わくわく度 | 低 |
いやし度 | 高 |
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絵の精密さ | 高 |
絵の美しさ | 高 |
絵のかわいさ | 低 |
デザイン性 | 中 |
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ストーリー |
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ハルは海辺の小さな村に生まれた。みんなはハルの手にあるほくろを見て、この子は器用で幸せになるに違いないと言った。ハルは小学生になったが、手を使うことなら誰にも負けなかった。おりがみも、おてだまも、あやとりでも。やがて戦争が始まり両親を失うと、男の人にまじって魚とりの仕事をし、海に出られない冬はわらでぞうりを編んだ。ハルの楽しみは年に一度の盆踊り。ハルの美しい顔や手振りはみんなの目をひいた。ある盆踊りの日にハルをじっと見ていた若者が、ハルの手をとって言った・・・。
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この絵本について |
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ハルおばあちゃんの人生を描いた味わい深い印象的な絵本です。しわの一本一本まで詳細に描かれた鉛筆画のイラストは、まるで主人公ハルばあちゃんの器用な手を連想させるほど綿密に描かれています。赤ちゃんの時から、人生の晩年を幸せに生きる最後まで、人生のあらゆるフェーズが淡々と語られます。この絵本で会話はほとんどありません。しかし、どのページもハルの手が多くを語りかけてきます。恋心を感じる様子や、一生懸命に生きる様子、作業に集中している様子や、悲しんでいる様子など、手が言葉よりも多くのものを表現しています。手が見せる様々な表情を楽しむことができます。
白地に黒の鉛筆で描かれたモノトーンの絵ですが、絵の周りにはほんのりとピンク色の丸い玉がとても印象的にデザインされており、絵本に暖かさとやわらかさを与えています。絵本の最後に、この絵本のデザインを担当したグラフィックデザイナーの杉浦康平さんが、このピンク色の丸について、「おじいさん、おばあさん、さらに遠い先祖のこころの光、タハシヒの玉なのです。」と書いています。これだけの些細なデザイン効果のみで、絵本の印象ががらっと変わることは驚きです。そして、最後のクライマックスのページは背景も真っ黒に塗られてたイラストになっており、感動的に絵本を締めくくります。圧倒的な鉛筆画に目を惹かれがちですが、物語りも味わい深くてすばらしいです。文字数の制限された一冊の絵本の世界の中で、一人の女性の人生の隅々まで豊かに表現しつくしていて、大変感動的です。
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絵本 マッチング |
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| | 『ハルばあちゃんの手』と同じようなタイプの絵本を探します。 | | | この絵本が好きな方にはおすすめの作品です。 |
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『おじいさんの旅』(Grandfather's Journey) マッチ度:
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| 著者(文):アレン・セイ 著者(絵):アレン・セイ 翻訳者:大島英美 |
| 出版社:ほるぷ出版(2002/11/25) |
定価: ¥ 1,680 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,680)
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『賢者のおくりもの』(The Gift of the Magi) マッチ度:
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| 著者(文):オー・ヘンリー 著者(絵):リスベート・ツヴェルガー 翻訳者:矢川澄子 |
| 出版社:冨山房(1983/12/03) |
定価: ¥ 1,575 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,575)
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『クリスマス人形のねがい』(The Story of Holly & Ivy) マッチ度:
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| 著者(文):ルーマー・ゴッデン 著者(絵):バーバラ・クーニー 翻訳者:掛川恭子 |
| 出版社:岩波書店(2001/11/12) |
定価: ¥ 2,100 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 2,100)
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『ありがとう、フォルカーせんせい』(Thank You, Mr. Falker) マッチ度:
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| 著者(文):パトリシア・ポラッコ 著者(絵):パトリシア・ポラッコ 翻訳者:香咲弥須子 |
| 出版社:岩崎書店(2001/12/20) |
定価: ¥ 1,470 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,470)
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『エリカ奇跡のいのち』(Erika's Story) マッチ度:
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| 著者(文):ルース・バンダー・ジー 著者(絵):ロベルト・インノチェンティ 翻訳者:柳田邦男 |
| 出版社:講談社(2004/07/15) |
定価: ¥ 1,575 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,575)
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『生の深い淵から―ペンシルワーク』
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| 木下 晋 (里文出版) |
定価: ¥ 2,625 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 2,625)
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『アルフィとくらやみ (児童図書館・絵本の部屋)』
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| エロール・ル カイン, サリー マイルズ (評論社) |
定価: ¥ 1,365 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,365)
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『きこえてくるよ…いのちのおと…』
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| ひろかわ さえこ (アリス館) |
定価: ¥ 1,365 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,365)
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『うみをわたったこぶた』
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| 黒井 健, 木崎 さと子 (岩崎書店) |
定価: ¥ 1,365 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,365)
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『かあさんのこころ』
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| 味戸 ケイコ, 内田 麟太郎 (佼成出版社) |
定価: ¥ 1,365 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,365)
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『かあさんから生まれたんだよ (わたしのえほん)』
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| 内田 麟太郎 (PHP研究所) |
定価: ¥ 1,260 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,260)
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『つきのよるに (えほんのマーチ)』
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| いもと ようこ (岩崎書店) |
定価: ¥ 1,365 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,365)
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『おかあさんになるってどんなこと (PHPわたしのえほんシリーズ)』
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| 中村 悦子, 内田 麟太郎 (PHP研究所) |
定価: ¥ 1,260 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,260)
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『鹿よおれの兄弟よ (世界傑作絵本シリーズ)』
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| G.D. パヴリーシン, 神沢 利子 (福音館書店) |
定価: ¥ 1,785 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,785)
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『あいしているから (児童図書館・絵本の部屋)』
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| パトリック ベンソン, マージョリー ニューマン (評論社) |
定価: ¥ 1,365 →お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,365)
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いっしょに聞く クラシック音楽(相性の良い音楽) |
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更新日: 2006年06月16日
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