「死」って、なに? かんがえよう、命のたいせつさ  < 西洋の作家 >  
絵本のデータ
『「死」って、なに? かんがえよう、命のたいせつさ』 「死」って、なに? かんがえよう、命のたいせつさ
(When Dinosaurs Die: A Guide to Understanding Death)
著者(文章): ローリー・クラスニー・ブラウン (Laurie Krasny Brown)
著者(絵): マーク・ブラウン (Marc Brown)
翻訳者: 高峰あづさ (Azusa Takamine)
出版社: 文渓堂 (1998/10)
ISBN: 4894232138
 
ページ数: 32ページ 縦: 238mm 横: 245mm
対象年齢: 5歳ぐらいから  文字数: ふつう
(上記サイズなどの情報はエディションによって違う場合があります)
 
おすすめ度: 
定価: ¥ 1,575
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  テーマ: 別れや死、不幸の絵本    主人公: 恐竜、マンモス
   感動度 中  知識学び度 中  笑い度 低  悲しさ度 中
   ユニーク度 中  しつけ度   わくわく度 低  いやし度 中
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 中  絵のかわいさ   デザイン性 中
  ストーリー

なぜ、人は死ぬの?いつかは、だれのもとにも死は訪れます。長い間病気して死ぬ人、思いがけない時に突然死ぬ人、長生きする人、早死にする人、事故にあう人、暴力のために死ぬ人、希望をなくして自殺する人・・・大好きな人が死んだときはどうしたらいいの?家族を亡くした友達に何をして元気付けてあげればいいの?どうやってお別れしたらいいの?儀式って?死んだ後って?死に関する疑問や不安にやさしく答えます。

  この絵本について

 かわいい恐竜たちの町を舞台に、「死」に関する数々の状況において子供達をガイドする絵本です。著者のブラウン夫婦によるこの恐竜シリーズは、過去にも離婚を扱ったり(『Dinosaurs Divorce』)環境問題を扱ったり(『Dinosaurs to the Rescue』)しています(日本ではこの「死」をテーマにした絵本しか翻訳されないないようです)。今回は最も難しいテーマである「死」について、物語を語るかたちではなく、死にまつわる個々のシーンについて、状況と様々な対応方法を個別に描いています。
 テーマはとても広く包括的で、「どんな原因で死ぬのか」という様々な死の原因となる状況の描写から始まって、死に対する色々な対応、死を経験した友への接し方、お葬式の種類、死んだ後の話まで含まれています。それぞれに対して、具体的な反応や種類などが描かれています。どの方法が正しいかという議論より、より多くの事実をやさしく提示して、どれも正しかったり間違ったりしているわけではないことを理解させてくれます。対象はペットから知り合い、親までと幅広く、どれも均等に扱われています。ストレス無く、死について考えることのできる、貴重な絵本です。
 イラストはにぎやかで親しみやすいタッチで、恐竜たちの世界が細やかに描かれています。その雰囲気が「死」というテーマの重さを和らげて、子供達でも受け入れられる内容になっています。文章も子供達が分かるように、大変やさしく語られています。そして文章以上にイラストが色んなことを語り、死について考える素材として広がりのある絵本になっています。例えば、小鳥が死んで悲しんでいる女の子たちの横で、男の子たちが「バン、バン、君は死んだ!」とカウボーイごっこをしている様子などです。

目次:
 生きているって、どういうこと?
 なぜ、人は死ぬの?
 死ぬって、どういうこと?
 だいすきな人が、死んだとき
 まわりの友だちが、してあげられること
 お別れ
 儀式をおこなう
 死んだあと、どうなるの?
 死んだ人を、いつまでも、わすれないようにするには
 用語解説

英語版 → 『When Dinosaurs Die: A Guide to Understanding Death

絵本 マッチング
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無言歌 フェリクス・メンデルスゾーン(1809-1847)作曲 『無言歌』
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  メンデルスゾーンが21歳の頃から晩年まで書き続け、8巻48曲にまとめた「無言歌」集。ピアノ独奏の歌の数々です。有名な曲もいくつかあるのですが、それぞれかわいらしいメロディーがあるので、好きな曲を見つけるのも楽しいです。
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  シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」は、ピアノと弦楽四重奏(第2ヴァイオリンのかわりにコントラバスの編成)の室内楽曲です。「ます」といわれるのは第4楽章に、シューベルトの歌曲「ます」の旋律が使用されているためです。明るくてさわやかな楽曲です。
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巡礼の年 第2年「イタリア」 フランツ・リスト(1811-1886)作曲 『巡礼の年 第2年「イタリア」』
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  ピアノの名手でもある作曲家リストは、ルネサンスが開花した芸術の地イタリアを訪れ、数々の芸術作品に囲まれながら過ごしました。ラファエロやミケランジェロの芸術作品や、ペトラルカやダンテの文学作品を元にした、霊感に満ちた全7曲のピアノ独奏曲集です。特に「ペトラルカのソネット」が印象的で、有名です。(巡礼の年 第1年はスイス)
定価: ¥ 2,957
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ブランデンブルク協奏曲 ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750)作曲 『ブランデンブルク協奏曲』
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  バッハのブランデンブルク協奏曲は、全部で6曲の合奏協奏曲です。それぞれ違った独奏楽器(メインの楽器)があり、それらは曲によってすべて異なっています。中でもフルートとヴァイオリンとチェンバロが主役の第5番は最も有名です。爽やかな1日を開始するために、朝に必須のアイテムです。
定価: ¥ 3,262
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更新日: 2006年04月14日

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