いぬはてんごくで…  < 西洋の作家 >  
絵本のデータ
『いぬはてんごくで…』 いぬはてんごくで…
(Dog Heaven)
著者(文章): シンシア・ライラント (Cynthia Rylant)
著者(絵): シンシア・ライラント (Cynthia Rylant)
翻訳者: 中村妙子 (Taeko Nakamura)
出版社: 偕成社 (2000/02)
ISBN: 4033277706
 
ページ数: 31ページ 縦: 310mm 横: 210mm
対象年齢: 5歳ぐらいから  文字数: 少ない
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おすすめ度: 
定価: ¥ 1,470
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  テーマ: 別れや死、不幸の絵本    主人公: いぬ
   感動度 中  知識学び度 中  笑い度 低  悲しさ度 中
   ユニーク度 低  しつけ度 中  わくわく度 低  いやし度 
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 中  絵のかわいさ   デザイン性 
  ストーリー

犬が天国に行くときは、翼はいらない。神様が犬が走るのがすきだって事を良くご存知だから・・・。犬は天国に着くと、走り回り、子供の天使と一緒に遊んで、おいしそうなビスケットもどっさりあって、どの犬も天国ではとってもおりこう。恐い夢も見ないし、時々天使が地球に連れて行ってくれて、昔の飼い主をちょっとたずねたりする・・・。

  この絵本について

 犬が死んだらで天国どうしているのかを、かわいく描いた絵本です。家族の一員として一緒に暮らしたペットの死からくる喪失感は大きく、子供には特に受け入れるのが難しい難問の一つです。それだけに、多くの絵本がペットの死をテーマにしています。以前に紹介した『ずーっと ずっと だいすきだよ』では死を迎える犬と飼い主の男の子との関係を中心にした絵本でしたが、この絵本ではもう死んでしまって天国にいる犬たちが主人公のお話です。天国ではビスケットも食べ放題だし、子供の天使が一緒に遊んでくれるし、地球で家がなかった犬でもみんな家をもらえるのです。次から次へと犬が天国でどれだけ幸せに暮らしているかという事実が伝えられます。例えば「どの犬も恐い夢をみない」という、子供が考えそうなかわいい幸せがたくさん含まれています。ペットをなくして悲しんでいる子供も、前向きに死を受け入れることができるのではないでしょうか。
 同じテーマを扱った、ねこが主人公の絵本としては、『ぼくはねこのバーニーがだいすきだった』もお勧めです。

英語版『Dog Heaven』

絵本 マッチング
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別れの曲 フレデリック・ショパン(1810-1849)作曲 『別れの曲』
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  1832年にショパンが22歳のときに作曲した「12の練習曲」の中の1曲です。ショパン自身「生涯でこれほど美しい旋律を書いたことはない」と語ったとされるように、美しく深みのある作品です。小品でありながら激しい感情の移り変わりが巧みに凝縮されて表現されています。「別れの曲」と呼ばれるようになったのは、ショパンの恋を描いたフランス映画「別れの曲」でこの曲が印象的に使われていたためです。
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ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27の2「月光」 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)作曲 『ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27の2「月光」』
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定価: ¥ 1,050
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無言歌 フェリクス・メンデルスゾーン(1809-1847)作曲 『無言歌』
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  メンデルスゾーンが21歳の頃から晩年まで書き続け、8巻48曲にまとめた「無言歌」集。ピアノ独奏の歌の数々です。有名な曲もいくつかあるのですが、それぞれかわいらしいメロディーがあるので、好きな曲を見つけるのも楽しいです。
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愛の喜び/愛の悲しみ フリッツ・クライスラー(1875-1962)作曲 『愛の喜び/愛の悲しみ』
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  生粋のウィーン子であり、名ヴァイオリニストとして活躍したクライスラー。自らも、ウィーン気質あふれる上品な名ヴァイオリン小品を数多く作曲しました。そのなかでも代表的なのは「愛の喜び」と「愛の悲しみ」。ともに「古いウィーンの舞踏歌」として作曲され、美しく感傷的なメロディーが印象的です。ヴァイオリンの表現力も同時に聞かせてくれます。
定価: ¥ 2,500
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更新日: 2006年03月28日

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