しょうぼうじどうしゃ じぷた  < 日本の作家 >  
絵本のデータ
『しょうぼうじどうしゃ じぷた』 しょうぼうじどうしゃ じぷた
(JEEPER, THE FIRE ENGINE)
著者(文章): 渡辺茂男 (Shigeo Watanabe)
著者(絵): 山本忠敬 (Tadayoshi Yamamoto)
出版社: 福音館書店 (1966/06/10)
ISBN: 4834000605
 
ページ数: 28ページ 縦: 188mm 横: 260mm
対象年齢: 5歳ぐらいから  文字数: ふつう
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おすすめ度: 
定価: ¥ 840
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  テーマ: 成長する、がんばる絵本    主人公: 車、汽車、船(乗り物)
   感動度 中  知識学び度 中  笑い度 中  悲しさ度 低
   ユニーク度 低  しつけ度 中  わくわく度 中  いやし度 中
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 中  絵のかわいさ   デザイン性 
  ストーリー

ある街の消防署には、はしご車ののっぽくんと、高圧車のぱんぷくんと、救急車のいちもくさんがおりました。ビルの火事でも三台そろって大活躍です。おなじ消防署に古いジープを改良したちびっこ消防自動車のじぷたもいました。街の子供たちも立派な三台ばかりに大騒ぎで、じぷたには見向きもしません。署長さんもビルの火事のときはじぷたに「出動せよ」と言ってくれないのです。でもあるとき山火事の知らせが飛び込んできて、ついにじぷたの出番がやってきました・・・。

  この絵本について

 大人気の消防自動車が主人公の、1963年に出版された名作です。40年以上前の絵本ではありますが、今読んでもまったく違和感がなく楽しめます。消防自動車は赤くて堂々としており、長いはしごはビルの高い所にいる人も救出してしまう、ヒーロー的な存在です。一方この絵本の主人公は、古いジープを改良した、ちっぽけな消防自動車「じぷた」です。
 消防自動車っぽく全体的に赤くて、ポンプもついていて、ぷーぷーとなるサイレンもついています。でも、「そらに届くようなはしご」や「力の強いポンプ」もありません。いつも「ぼや」にしか呼び出されなくて、大活躍とは程遠いのです。でも、そんなちっぽけなじぷたにも、ちゃんと彼にしかできない役割があり、大活躍するチャンスをゲットする場面がやってくるのです。
 この絵本はストーリーの展開や語り口、主人公のキャラクターづけなどがとてもしっかりとしているので、永遠にクラシックとして愛されつづけることに間違いありません。レトロな雰囲気のイラストも、乗り物の特徴をとらえたすばらしい絵です。しっかりと形が描かれている一方、色はシックで押さえ気味です。人間に色を塗らない手法も、主人公である消防自動車の赤色を浮き立たせる効果と、人間を背景に持っていく効果があって、斬新なアイデアと思います。とくに信頼感があって堂々としている消防自動車に、とてもマッチしたイラストです。

絵本 マッチング
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定価: ¥ 1,700
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定価: ¥ 1,050
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  シューマンはもともとピアニストを目指していましたが、過酷な練習により指を痛め断念、作曲や文筆に専念します。「クライスレリアーナ」はシューマンが28歳の時に書いた8曲からなる幻想曲集。シューマン自身がピアノ曲のうちでも最高の作品としています。一方「子供の情景」は同じ時期に作曲されながら、とても簡潔で親しみやすい作品集で、「見知らぬ国から」「珍しいお話」「鬼ごっこ」「おねだり」など13曲からなります。なかでも「トロイメライ」は大変人気のある作品です。
定価: ¥ 1,890
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更新日: 2006年03月15日

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