Alice's Adventures in Wonderland: Pop-Up  < 洋書絵本-英語 >  
絵本のデータ
『Alice's Adventures in Wonderland: A Pop-Up Adaptation of Lewis Carroll's Original Tale』 Alice's Adventures in Wonderland: A Pop-Up Adaptation of Lewis Carroll's Original Tale
(不思議の国のアリス)
著者(文章): ルイス・キャロル (Lewis Carroll)
著者(絵): ロバート・サブダ (Robert Sabuda)
出版社: Little Simon (2003/10)
ISBN: 0689847432
 
ページ数: 12ページ 縦: 260mm 横: 205mm
対象年齢: 小学生から  文字数: とても多い
(上記サイズなどの情報はエディションによって違う場合があります)
日本語版を見る
おすすめ度: 
定価: ¥ 2,983
アマゾンで詳細確認(価格: ¥ 3,053)
紀伊国屋書店BookWeb
 グッズ: 「不思議の国のアリス」関連のグッズ (5件) イメージを拡大
  テーマ: 飛び出す絵本、しかけ絵本    主人公: 女の子
   感動度 低  知識学び度 低  笑い度 中  悲しさ度 低
   ユニーク度   しつけ度 低  わくわく度   いやし度 中
   絵の精密さ   絵の美しさ 中  絵のかわいさ 中  デザイン性 
  ストーリー

アリスは川辺で何もすることが無く退屈していました。横にいるお姉さんが読んでいる本を覗いて見ましたが、絵も会話も無くつまらなそうです。どうしようかと考えていたそのとき、白うさぎが近くを通りました。うさぎはチョッキのポケットから懐中時計を取り出して、「どうしよう!ちこくしちゃう!」とつぶやいています。この奇妙な光景にびっくりしたアリスですが、興味津々になってうさぎのあとを追いかけました。うさぎが穴に飛び込むのを見て、アリスも不思議の国へと飛び込みます・・・。

  この絵本について

 ポップアップ絵本界の革命児ロバート・サブダの代表作で、驚愕の飛び出すしかけの数々で楽しませてくれる作品です。ルイス・キャロルによる名作『不思議の国のアリス』の物語を全文採用しています(絵本向けに物語を省略したものではありません)。全ページ数は12ページ(6見開き)であるものの、各見開きごとにさらに6ページほどの小さなページがついています。飛び出す仕掛けは各見開きにあるメインの巨大な6仕掛けと、さらに小さなたくさんの仕掛けがついています。
 メインの仕掛けはすべて見ごたえ充分の驚愕の仕掛けです。これまでの飛び出す絵本の定義を覆すほどの表現力です。アリスが家の中で大きくなりすぎて手足が窓から出ているシーンや、うさぎと帽子屋とのお茶会のシーンなど、数々の名シーンがすべて360度どこからも見ても大丈夫なように作られています。特に最後の無数のトランプが襲い掛かる仕掛けは圧巻で、飛び出した仕掛けの高さは22センチ(絵本の横幅サイズより大きい)に達します。
 小さな仕掛けの数々も見ごたえがあり、有名なキャラクターである「ニヤッと笑う猫」をはじめ、摩訶不思議なキャラクター達の仕掛けが楽しく、どれも細部まで凝っています。特にアリスが穴に落ちていく様子が、蛇腹式の伸びる仕掛けを使っているところが面白く、伸ばして穴を覗くと、アリスが本当に穴に落ちていくように見えます。
 仕掛けだけでなく、絵がカラフルで楽しいのも特徴です。うさぎなどの動物は、表面がざらざらした触感の素材を使っていたり、食器などの光沢のあるものは光沢のある銀色の紙を使うなど、細部にいたるまで表現力を惜しむことはありません。
 これまで様々な画家が「不思議の国のアリス」からインスピレーションを得て、多くのイラストが描かれてきました。飛び出す絵本もいつくか作られていたようです。しかしこの絵本以上に「不思議の国のアリス」の世界をダイナミックに表現した作品は、これまでもこらからも無いのでしょう。ルイス・キャロルの想像力をかきたてる魅惑的な物語が、ポップアップ絵本を代表する一冊を生み出させたのだと思います。
 「不思議の国のアリス」は名作なので、インターネット上にもプロが日本語訳を載せている場合も多いようです。オリジナルの英語版にこだわりを持つ場合や、英語の勉強を考えている場合はこの日本語訳を参考にしながら一緒に読むのもよいのではないでしょうか。

ロバート・サブダ『Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs』を紹介したエントリー

とにかくすごい「飛び出す絵本(ポップアップ)」を厳選
同じ著者(ロバート・サブダ)の絵本(和書)をさがす。
同じ著者(ロバート・サブダ)の英語の絵本(洋書)をさがす。




絵本 マッチング
    『Alice's Adventures in Wonderland: Pop-Up』と同じようなタイプの絵本を探します。
    この絵本が好きな方にはおすすめの作品です。
 総合でマッチ   絵がマッチ   内容がマッチ      5件   10件 
 同じような絵本   正反対の絵本     
In the Night Kitchen 『In the Night Kitchen』(まよなかのだいどころ)
マッチ度:   
著者(文):モーリス・センダック 著者(絵):モーリス・センダック 
出版社:Harpercollins(1995/12)
定価: ¥ 1,965
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,768)
イメージを拡大  
Where the Wild Things Are 『Where the Wild Things Are』(かいじゅうたちのいるところ)
マッチ度:   
著者(文):モーリス・センダック 著者(絵):モーリス・センダック 
出版社:Harpercollins(1988/09)
定価: ¥ 1,983
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 2,158)
イメージを拡大  
The Three Golden Keys 『The Three Golden Keys』(三つの金の鍵−魔法のプラハ)
マッチ度:   
著者(文):ピーター・シス 著者(絵):ピーター・シス 
出版社:Frances Foster Books(2001/10/03)
定価: ¥ 2,518
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 2,265)
イメージを拡大  
The Three Robbers 『The Three Robbers』(すてきな三にんぐみ)
マッチ度:   
著者(文):トミー・アンゲラー 著者(絵):トミー・アンゲラー 
出版社:Roberts Rinehart Pub(1998/5)
定価: ¥ 727
お店で詳細確認(アマゾン)
イメージを拡大  
To the Beach 『To the Beach』
マッチ度:   
著者(文):リンダ・アシュマン 著者(絵):ナディーン・バーナード・ウェストコット 
出版社:Harcourt Childrens Books(2005/05)
定価: ¥ 1,751
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,576)
イメージを拡大  
この絵本を買った人はこんな商品も買っています(by Amazon)
The Wonderful Wizard of Oz: A Commemorative Pop-up (The Childhood of Famous Americans Series) 『The Wonderful Wizard of Oz: A Commemorative Pop-up (The Childhood of Famous Americans Series)』
L. Frank Baum (Little Simon)
定価: ¥ 3,024
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 3,053)
イメージを拡大  
Cinderella: A Pop-up Fairy Tale 『Cinderella: A Pop-up Fairy Tale』
Matthew Reinhart (Little Simon)
定価: ¥ 3,136
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 3,152)
イメージを拡大  
Dinosaurs: Encyclopedia Prehistorica (Encyclopedia Prehistorica) 『Dinosaurs: Encyclopedia Prehistorica (Encyclopedia Prehistorica)』
Robert Sabuda, Matthew Reinhart (Candlewick Pr)
定価: ¥ 3,161
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 3,152)
イメージを拡大  
Cookie Count: A Tasty Pop-up 『Cookie Count: A Tasty Pop-up』
Robert Sabuda (Little Simon)
定価: ¥ 2,431
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 2,558)
イメージを拡大  
Encyclopedia Prehistorica : Sharks and Other Sea Monsters 『Encyclopedia Prehistorica : Sharks and Other Sea Monsters』
Robert Sabuda, Matthew Reinhart (Candlewick Pr)
定価: ¥ 3,136
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 3,152)
イメージを拡大  
The Night Before Christmas: A Pop-Up (Classic Collectible Pop-Up) 『The Night Before Christmas: A Pop-Up (Classic Collectible Pop-Up)』
Robert Sabuda, Clement Clarke Moore (Little Simon)
定価: ¥ 2,967
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 3,053)
イメージを拡大  
The Movable Mother Goose (Mother Goose Pop-Up) 『The Movable Mother Goose (Mother Goose Pop-Up)』
Robert Sabuda (Little Simon)
定価: ¥ 2,464
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 2,558)
イメージを拡大  
Mega-beasts: Encyclopedia Prehistorica (Encyclopedia Prehistorica) 『Mega-beasts: Encyclopedia Prehistorica (Encyclopedia Prehistorica)』
Robert Sabuda, Matthew Reinhart (Candlewick Pr)
定価: ¥ 3,093
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 2,813)
イメージを拡大  
The Chronicles of Narnia: Based on the Books by C. S. Lewis (Narnia) 『The Chronicles of Narnia: Based on the Books by C. S. Lewis (Narnia)』
C. S. Lewis (Harpercollins Childrens Books)
定価: ¥ 3,372
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 3,351)
イメージを拡大  
Winter's Tale: An Original Pop-up Journey 『Winter's Tale: An Original Pop-up Journey』
Robert Sabuda (Little Simon)
定価: ¥ 3,020
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 3,050)
イメージを拡大  
いっしょに聞く クラシック音楽(相性の良い音楽)
交響詩「禿山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編) モデスト・ムソルグスキー(1839-1881)作曲 『交響詩「禿山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編)』
マッチ度:   
  「はげやまの一夜」はムソルグスキーの代表作の一つで、「夜に魔物が踊り狂い、やがて静かな朝を迎える」という内容の、恐いけどわくわくするような描写に富んだ音楽です。オーケストレーションで有名なリムスキーコルサコフによって改定されたバージョンが有名で、大変色彩の豊かな音楽です。
定価: ¥ 2,548
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 2,421)
イメージを拡大  
バレエ音楽「春の祭典」 イゴール・ストラヴィンスキー(1882-1971)作曲 『バレエ音楽「春の祭典」』
マッチ度:   
  ストラヴィンスキーは3つの有名なバレエ音楽を残しました。そのうちの代表的作品「春の祭典」は春の神に一人の乙女をいけにえとして捧げる「邪教徒の祭式」がテーマになっています。春をテーマにしているだけあって光に満ちた生き生きとしており、同時に野性的で荒々しさを持つ音楽です。1913年のパリでの初演時には、異常な活力に満ちた斬新な音楽があまりに衝撃的で、聴衆からざわめきが起こった言われています。現在ではオーケストラ技法の巧みさやセンスのよさが、大変クールな音楽として響きます。
定価: ¥ 1,890
お店で詳細確認(アマゾン)
イメージを拡大  
ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)作曲 『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』
マッチ度:   
  ティル・オイレンシュピーゲルは伝説上の14世紀に放浪したならずもの。この曲では、裸馬に乗ってマーケットで暴れたり、伝道師に化けて人をだましたりと4つのいたずらのあと絞首台にかけられるまでを、フルオーケストラを使って次々と豊富な表現力で描いていきます。作曲家リヒャルト・シュトラウスはロマン派円熟期に活躍した大作曲家で、オーケストレーションの達人です。彼の力強い表現力は音楽の領域を超え、物語や大自然を自由に作り出します。
定価: ¥ 1,800
お店で詳細確認(アマゾン)
イメージを拡大  
2台のピアノのための組曲「スカラムーシュ」 ダリウス・ミヨー(1892-1974)作曲 『2台のピアノのための組曲「スカラムーシュ」』
マッチ度:   
  フランスの作曲家ミヨーの2台のピアノのための小曲で、大変明るくテンポの良いさわやかな作品です。2台のピアノの曲の中では一番有名な曲であると同時に、ミヨーの多くの作品のなかでも一番成功した作品の一つです。
定価: ¥ 1,800
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,709)
イメージを拡大  
ラプソディー・イン・ブルー ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937)作曲 『ラプソディー・イン・ブルー』
マッチ度:   
  ガーシュウィンは、アメリカでミュージカルや映画音楽作家としても有名でした。クラシック音楽分野でも、よくCMで使用されるラプソディーインブルーやパリのアメリカ人などで有名です。クラシックとジャズ、ブルースを融合させた音楽は洗練された大都会的な響きがあります。
定価: ¥ 2,039
お店で詳細確認(アマゾン価格: ¥ 1,937)
イメージを拡大  

更新日: 2005年12月26日


絵本のなかの英単語


 level 2 doze off 1ページ目うとうとする。うたた寝する。
 level 1 telescope 1ページ目望遠鏡。
 level 2 low-spirited 1ページ目元気のない。
 level 2 barrowful 3ページ目手押し車1台分の荷物。
 level 3 hookah 3ページ目水ぎせる。きせるの一種。
 level 1 serpent 3ページ目ヘビ。絵本では、「悪者」「悪意のある人」というような意味で使われています。
 level 2 footman 5ページ目召使い。下男。
 level 3 cauldron 5ページ目大釜。
 level 2 Cheshire cat 5ページ目チェシャーキャット。この不思議の国のアリスに出てくるメインキャラクターとして有名な猫。
 level 2 hatter 5ページ目帽子屋。
 level 2 dormouse 7ページ目ヤマネ。「眠そうな動物」の代名詞。
 level 3 hedgehog 9ページ目ハリネズミ。
 level 2 mallet 9ページ目木槌。
 level 3 quadrille 9ページ目カドリール(4組が組んで行なう舞踏)。


これまでのコメント


コメントや絵本の感想を書く!






この情報を次回入力を省略するために保存しますか?