こすずめのぼうけん  < 西洋の作家 >  
絵本のデータ
『こすずめのぼうけん』 こすずめのぼうけん
(THE SPARROW WHO FLEW TOO FAR)
著者(文章): ルース・エインズワース (Ruth Ainsworth)
著者(絵): 堀内誠一 (Seiichi Horiuchi)
翻訳者: 石井桃子 (Momoko Ishii)
出版社: 福音館書店 (1977/04/01)
ISBN: 4834005267
 
ページ数: 32ページ 縦: 195mm 横: 268mm
対象年齢: 3歳ぐらいから  文字数: ふつう
(上記サイズなどの情報はエディションによって違う場合があります)
 
おすすめ度: 
定価: ¥ 840
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  テーマ: 母、父、家族の絆    主人公: 鳥、ペンギン
   感動度 中  知識学び度 低  笑い度 低  悲しさ度 中
   ユニーク度 低  しつけ度 中  わくわく度 中  いやし度 
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 中  絵のかわいさ   デザイン性 中
  ストーリー

あるところに一羽のこすずめが、お母さんすずめと一緒に巣の中に住んでいました。こすずめにやわらかい茶色の羽が生えてきたころ、お母さんすずめは飛び方を教え始めました。巣のふちに立って、頭を後ろにそらせ、はねをぱたぱたとやってさっと飛び出すのです。驚いたことにこすずめは地面に落ちずに空中に浮かんでいました。飛ぶのがおもしろくてしかたがないこすずめは、世界中を見たくなって、どんどん遠くへ飛びました。でも羽も頭も痛くなってきたので・・・。

  この絵本について

 こすずめのはじめての空の冒険を描いた心温まる絵本です。はじめて空が飛べてうれしくてしかたがないこすずめが、ちょっと調子に乗りすぎて、つらい思いをすることになります。飛びすぎてつかれたので、ちょっと休みたくなり、近くの色んな鳥の巣の中に入ろうとします。からすの巣にいっても「かあ、かあ」と鳴けず、はとの巣にいっても「くう、くう」と鳴けず、ふくろうの巣にいっても「ほう、ほう」と鳴けず、かもの巣にいっても「くわっ、くわっと」鳴けないので、仲間と認めてくれませんでした。こすずめは「ちゅん、ちゅん、ちゅん」としかいえないのです。日も暮れるころようやくお母さんに見つけられ、それは暖かい愛情たっぷりの巣に戻ることができます。
 こすずめの体験を通して、子供達は慎重さを覚え、家族の大切さを感じることでしょう。このような永遠のテーマを扱ったこの作品ですが、すずめという日本でも身近な小鳥が主人公なので、より強い親近感を感じさせます。

絵本 マッチング
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定価: ¥ 2,957
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更新日: 2006年02月07日

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