The 12 days of Christmas  < 洋書絵本-英語 >  
絵本のデータ
『The 12 Days of Christmas: A Pop-Up Celebration』 The 12 Days of Christmas: A Pop-Up Celebration
(クリスマスの12日−とびだししかけえほん)
著者(文章): ロバート・サブダ (Robert Sabuda)
著者(絵): ロバート・サブダ (Robert Sabuda)
出版社: Little Simon (1996/10/01)
ISBN: 0689808658
 
ページ数: 12ページ 縦: 215mm 横: 210mm
対象年齢: 3歳ぐらいから  文字数: 少ない
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おすすめ度: 
定価: ¥ 2,244
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  テーマ: クリスマス絵本    主人公: その他
   感動度 低  知識学び度 中  笑い度 中  悲しさ度 低
   ユニーク度 低  しつけ度 中  わくわく度 低  いやし度 
   絵の精密さ 中  絵の美しさ   絵のかわいさ   デザイン性 
  ストーリー

クリスマスの12日目、あのひとからプレゼント、とびはねている貴族12人と、おどっている女の人11人と、笛吹き10人と、太鼓たたき9人と、乳をしぼっているおとめ8人と、泳いでいる白鳥7羽と、卵を抱いているガチョウ6羽と、金の輪5つと、まっくろな小鳥4羽と、フランスのメンドリ3羽と、キジバト2羽と、梨の木にヤマウズラ1羽・・・。有名なクリスマスの歌を美しく贅沢に表現した飛び出すしかけ絵本。

  この絵本について

 西洋では有名なマザーグースのクリスマス・ソングが、みごとな飛び出す絵本として作り上げられています。「クリスマスの12日」は、確かな起源が不明な昔より愛される歌です。おもしろいのは「梨の木にヤマウズラ」など、なぜこれが選ばれたのかよくわからないものがカウントされるところです。さらにおもしろいのは、1つ目のプレゼント「梨の木にヤマウズラ」から始まって、「1つ目」「2つ目、1つ目」「3つ目、2つ目、1つ目」「4つ目、3つ目、2つ目、1つ目」と、12個目に到達するころには、1つ目の「梨の木にヤマウズラ」が12回も登場する繰り返しです。言葉を覚える記憶ゲームのような、リズムのよい歌です。
 そしてこの絵本では、驚くほどの美しい飛び出すイラストで12日が表現されています。白を基調に、シンプルで心が清くなりそうな飛び出すしかけの数々です。数が増えていくほど切り絵の仕掛けが込み入ってくるのでわくわくします。
 ところでクリスマスの12日とは、クリスマスの日から1月6日までの12日のことです。1月6日は「顕現節(the Epiphany = Twelfth Day)」といわれるクリスマスシーズンを締めくくる祭日です。その日は幼子イエスのもとに、東方の三博士が来訪した日であります。本来はその日までずっと、クリスマスは続くのです。(ツリーはこの日の前夜、1月5日に片付けたりします。)
 ということで、クリスマスから12日はこの絵本を、クリスマス前日のイブ用には同じ作者による「The Night Before Christmas」をそろえることで完璧なコレクションとなりそうです。
 この歌は会話でもよく引用されます。物を数えるときの最後に「a partridge in a pear tree(梨の木にヤマウズラ1羽)」を添えればパロディーの出来上がりです。例えば映画「ホームアローン」で、母が子供(姉)に「Did you count heads?(人数を数えた?)」と聞いたのに対し「Eleven, including me. Five boys, six girls, four parents, two drivers, and a partridge in a pear tree.」と言ってます。

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更新日: 2005年11月15日


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