賢者のおくりもの  < 西洋の作家 >  
絵本のデータ
『賢者のおくりもの』 賢者のおくりもの
(The Gift of the Magi)
著者(文章): オー・ヘンリー (O. Henry)
著者(絵): リスベート・ツヴェルガー (Lisbeth Zwerger)
翻訳者: 矢川澄子 (Sumiko Yagawa)
出版社: 冨山房 (1983/12/03)
ISBN: 4572002770
 
ページ数: 25ページ 縦: 340mm 横: 210mm
対象年齢: 小学生から  文字数: とても多い
(上記サイズなどの情報はエディションによって違う場合があります)
 
おすすめ度: 
定価: ¥ 1,575
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  テーマ: クリスマス絵本    主人公: 女の人
   感動度   知識学び度 低  笑い度 低  悲しさ度 低
   ユニーク度 低  しつけ度   わくわく度 低  いやし度 中
   絵の精密さ   絵の美しさ   絵のかわいさ 低  デザイン性 
  ストーリー

明日はいよいよクリスマス。でも貧しい生活のデラはにはほとんどお金が残っていません。これでは愛する夫ジムにプレゼントを買うことができません。デラは自分の自慢の美しい髪を、かつら店に売りにいきました。そしてジムの宝物の金時計のために時計鎖を買いました。短い髪でもジムが愛してくれることを祈って。でも戻ってきたジムはたいそうとまどった様子です。ジムは金時計を売って、デラの美しい髪のためにくしを買っていたのでした・・・。

  この絵本について

 オー・ヘンリーの名作中の名作が、人気絵本作家リスベート・ツヴェルガーの絵で楽しめる、読者への贅沢なクリスマスのプレゼントです。このお話では貧しい夫婦が互いに交わす、この世で最も感動的なクリスマス・プレゼントが描かれます。クリスマス・プレゼントの習慣は、幼子イエスに贈り物をした東方の賢者達から始まります。そしてここに描かれたのは、現代の何の変哲も無い貧しい夫婦の、「具の骨頂ともいうべき」エピソードですが、それが本当は贈り物をする者の中で、最もかしこい「賢者のおくりもの」なのです。
 オー・ヘンリーはこの感動的なお話を、きれいごとにはまったく関心が無いようなリアルな表現で、巧みに描写しています。母を3歳でなくし、長男も生まれてすぐになくし、妻も29歳で亡くなり、本人は銀行の金を流用して刑務所でも暮らしたことのある、酸いも甘いもかみわけた著者ならではではの、説得力十分の語り口です。
 毎クリスマスに必ず読み直して、心を改める助けにしたい絵本です。

絵本 マッチング
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交響曲第6番ヘ長調「田園」 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)作曲 『交響曲第6番ヘ長調「田園」』
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  交響曲第6番「田園」は、田舎の暮らしの中で人々の感情を描いた交響曲で、第1楽章の田園のメロディーは特に有名です。田舎に着いたときの爽快さや小川の癒し、祭りの楽しさや嵐の恐ろしさなど、巧みな自然描写を交えながら表現しています。
定価: ¥ 1,529
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更新日: 2005年11月18日

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