あらしのよるに  < 日本の作家 >  
絵本のデータ
『あらしのよるに』 あらしのよるに
(ONE STORMY NIGHT...)
著者(文章): 木村裕一 (Yuichi Kimura)
著者(絵): あべ弘士 (Hiroshi Abe)
出版社: 講談社 (2000/06/30)
ISBN: 4062102935
 
ページ数: 48ページ 縦: 240mm 横: 188mm
対象年齢: 5歳ぐらいから  文字数: ふつう
(上記サイズなどの情報はエディションによって違う場合があります)
 
おすすめ度: 
定価: ¥ 1,470
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  テーマ: 友達、仲間の絵本    主人公: しか、やぎ、ひつじ
   感動度 低  知識学び度 低  笑い度 中  悲しさ度 低
   ユニーク度 中  しつけ度 低  わくわく度   いやし度 低
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 中  絵のかわいさ 中  デザイン性 
  ストーリー

荒れ狂った嵐の夜、まっくらな小屋にヤギが一匹もぐりこんだ。そこに入ってきたのは、なんとヤギが大好物なオオカミ。でもヤギもオオカミもお互いがまったく見えないので、相手が何だか気づいていない。あらしで風邪も引いてしまってにおいも分からない。お互い励ましあっているうちに、似たもの同士で気が合うと仲良しに。そのとき稲妻が光り、小屋の中が昼間のように映し出された・・・。

  この絵本について

 独特の雰囲気を持つ人気の絵本です。教科書にものるほどで、色々な賞も受賞しています。なんといっも、分かりそうでかわらない、ぎりぎりの緊張感がたまらなく楽しいです。ヤギにとっては恐ろしい天敵であるオオカミと、真っ暗なので気づかぬままに親密になっていきます。赤ずきんちゃんのようにヤギはオオカミにだまされているわけではなく、オオカミもヤギとは気づかずに似たもの同士で気が合うと意気投合します。地震や台風など大自然の脅威にさらされると、本音がでて仲間意識が高まることがありますが、その様子にも似ています。
 絵も独特で楽しく、真っ黒の表面からカラフルな下地が削り見れるような、夜の幻想的な雰囲気を楽しめるイラストです。それ以外にも、ただの白黒の絵があり、カラーの絵もありと、色んな描き方の絵がミックスされています。それでも、違和感はまったく感じず、全体的に統一されています。
 ちゃんと1冊で完結している絵本なのですが、続きを読みたくなる内容でもあります。そのため、続編が出てシリーズ化し、すべてで6冊あります。

全6冊が化粧箱に入った大人も楽しめるシリーズのセット。
あらしのよるにシリーズ 全6巻

あらしのよるにシリーズの各絵本(ちいさな絵童話)
1. あらしのよるに ――奇妙な友情はなぜ生まれたか?
2. あるはれたひに ――友情は食欲に勝てるか?
3. くものきれまに ――秘密の友だちって、いろいろたいへん。
4. きりのなかで  ――仲間か?友だちか?それが問題だ。
5. どしゃぶりのひに――生きるためには、うらぎりも必要なのか?
6. ふぶきのあした ――この友情は、もう誰にも止められない……。

絵本 マッチング
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  ストラヴィンスキーは3つの有名なバレエ音楽を残しました。そのうちの代表的作品「春の祭典」は春の神に一人の乙女をいけにえとして捧げる「邪教徒の祭式」がテーマになっています。春をテーマにしているだけあって光に満ちた生き生きとしており、同時に野性的で荒々しさを持つ音楽です。1913年のパリでの初演時には、異常な活力に満ちた斬新な音楽があまりに衝撃的で、聴衆からざわめきが起こった言われています。現在ではオーケストラ技法の巧みさやセンスのよさが、大変クールな音楽として響きます。
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  チェコの作曲家ドヴォルザークは、プラハで音楽を学びました。貧しい生活の中作曲を続けていましたが、ブラームスに認められ「スラヴ舞曲」の大ヒットにより世間に認められるようになります。ブラームスのハンガリー舞曲にならい、スラヴ民族の民謡や舞曲をベースに作曲されています。1巻につき小品8曲で2巻作曲されており全16曲からなります。どれも親しみやすく美しい旋律で、聞いたことのある曲が多いです。もともとは2台のピアノのために書かれた曲ですが、オーケストラバージョンの方がよく演奏されます。
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更新日: 2005年09月13日

これまでのコメント

はじめまして。まこりんといいます。
前からとっても詳しくてすごいサイトだな〜と思って見させていただいていました。
「絵本+クラシック音楽」という発想も面白いですね。

「あらしのよるに」私もこのおはなし、大好きです。
息子がもう少し大きくなったらぜひ全巻そろえて読みたいなと思っています。

TBさせてもらいますね。

あと、リンクの方もさせてもらいます。
これかもよろしくお願いします。

投稿者 まこりん : 2005年11月17日 06:19

トラックバックありがとうございました。リンクまで張っていただいて感激です。こちらからもトラックバックさせていただきます。これからもどうぞよろしくお願いします!

投稿者 管理人 : 2005年11月17日 20:35


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