もうぜったいうさちゃんってよばないで  < 西洋の作家 >  
絵本のデータ
『もうぜったいうさちゃんってよばないで』 もうぜったいうさちゃんってよばないで
(Don't Call Me Little Bunny [ME M' APPELEZ PLUS JAMIS "MON PETIT LAPIN"])
著者(文章): グレゴアール・ソロタレフ (Gregoire Solotareff)
著者(絵): グレゴアール・ソロタレフ (Gregoire Solotareff)
翻訳者: 末松氷海子 (Himiko Suematsu)
出版社: リブリオ出版 (2000/04/10)
ISBN: 4897847788
 
ページ数: 30ページ 縦: 295mm 横: 217mm
対象年齢: 5歳ぐらいから  文字数: ふつう
(上記サイズなどの情報はエディションによって違う場合があります)
 
おすすめ度: 
定価: ¥ 1,680
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  テーマ: 成長する、がんばる絵本    主人公: うさぎ
   感動度 低  知識学び度 低  笑い度 中  悲しさ度 低
   ユニーク度   しつけ度 中  わくわく度 中  いやし度 中
   絵の精密さ 低  絵の美しさ 低  絵のかわいさ 中  デザイン性 中
  ストーリー

あるところにうさちゃんと呼ばれているこうさぎのジャンがいました。ジャンはうさちゃんと呼ばれるのが大嫌い。とくに同じ仲間のうさぎからも、そうよばれるのはたまらない。そこでジャンは考え付きました。「世界一のものすごい悪のうさぎになればいいんだ」と。

  この絵本について

 うさちゃんが主人公の、独特の世界を持つ絵本です。常識的な展開を期待すると、期待を裏切られることになります。最初はうさぎが主人公でかわいいし、「うさちゃん」って呼ばれるのが嫌だっていう気持ちもかわいいです。そうやって油断していると、うさちゃんの行動はだんだん過激になっていきます。銀行強盗して、脱獄して・・・。
 このノリとセンスは日本人の発想からは、なかなか出てくるようなものではありません。後先のことを深く考えずに、くよくよ後悔せずに、苦境も楽天的に進んでいきます。でも、根底にあるテーマは、小さいというコンプレックスに打ち勝とうとするうさちゃんの成長物語です。自分より小さなジムとの出会いも重要な出来事です。
 絵も独特で、適当というか、表現力があるというか、面白いというか・・・感想をうまく表現しにくいです。でも非常に耳の長いバランスのわるいうさぎが、コートを着ている姿がかわいいです。

絵本 マッチング
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更新日: 2005年09月01日

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