100万回生きたねこ  < 日本の作家 >  
絵本のデータ
『100万回生きたねこ』 100万回生きたねこ
著者(文章): 佐野洋子 (Yoko Sano)
著者(絵): 佐野洋子 (Yoko Sano)
出版社: 講談社 (1977/10/20)
ISBN: 4061272748
 
ページ数: 31ページ 縦: 250mm 横: 265mm
対象年齢: 5歳ぐらいから  文字数: ふつう
(上記サイズなどの情報はエディションによって違う場合があります)
 
おすすめ度: 
定価: ¥ 1,470
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  テーマ: 愛情や恋愛の絵本    主人公: ねこ
   感動度   知識学び度 低  笑い度 中  悲しさ度 中
   ユニーク度   しつけ度 低  わくわく度 中  いやし度 中
   絵の精密さ 中  絵の美しさ 中  絵のかわいさ   デザイン性 
  ストーリー

主人公の「ねこ」はあるときは泥棒のねこに、またあるときはおばあさんのねこに、と100万回も死んでは生き返っていました。飼い主はねこが死ぬと泣きますが、ねこはなんとも思いませんでした。ねこはあるときうつくしい白いねこを見つけアプローチしますが・・・。

  この絵本について

 日本で最も人気の高い絵本の一つです。主人公のねこは、死んで死んでも生まれ変わります。生まれ変わる度に色んな飼い主に飼われたり、誰にも飼われなかったりと100万回も生き返ります。何度も生まれ変わっているせいか、自分が死ぬと飼い主はねこのために泣いて悲しむのに、自分は何も感じません。ねこは飄々と生きていて、人生を諦観しています。
 ところがある日、白く美しい猫を見つけてから、ねこの様子が変わります。何事にも関心が無かったねこが、今度は自分から積極的に注意を引こうとがんばります。ようやく意中の白猫と一緒になり、愛する伴侶と家族を持つことで、安定した大人な生き方に変わっていきます。こうして本当に愛することができた時に、死の本当の悲しさを知ることになります。
 ウィットに富んだ楽しいストーリーですが、同時に恋愛、死、成長、人生などに関する多くのメッセージが伝わってきます。話の展開がとても理想的な起承転結の形をとっており、どんな読者でも最後には必ず感動させられるに違いありません。

絵本 マッチング
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  全世界をまたにかけ、いろんな冒険をするねこにぴったりです。オーケストレーションの大家として有名なロシアの作曲家リムスキー・コルサコフの代表作で、アラビアンナイトを題材としています。荒々しいシャリアール王の主題と、美しいシェエラザードのバイオリンの主題が曲を通して使われ、4楽章の様々な物語を語りかけます。エキゾチックで美しいメロディーが大変魅力的な作品です。
定価: ¥ 1,890
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ピアノ作品(3つのジムノペディ他) エリック・サティ(1866-1925)作曲 『ピアノ作品(3つのジムノペディ他)』
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  サティのピアノ曲は、そのメロディーがよく知られている「ジムノペディ」や「グノシェンヌ」など、どれも一風変わった、吸い込まれるように魅力的な世界を聞かせてくれます。サティは晩年自らの音楽を「家具の音楽」であることを目指したように、環境に溶け込む感情を排した音楽は、今聴いても無駄の無い居心地の良さを感じます。「ひからびた胎児」「梨の形をした3つの小品」「犬のためのぶよぶよした前奏曲」などの変わった曲のタイトルもユーモアのセンスを感じさせます。主人公の「ねこ」の飄々とした生き様がマッチしています。
定価: ¥ 1,700
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連作交響詩「わが祖国」 ベドルジハ・スメタナ(1824-1884)作曲 『連作交響詩「わが祖国」』
マッチ度:   
  チェコスロバキアの国民主義音楽の大家スメタナの代表的作品です。チェコの風物と伝説を元にして、祖国への愛国心を歌い上げます。6曲の交響詩からなり、なかでも2曲目のモルダウは誰もが知っている大変有名で雄大な作品です。モルダウ河が山奥の源流から流れ、プラハ市内を雄大に流れていくまでを情緒たっぷりに描写します。
定価: ¥ 1,050
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マ・メール・ロワ モーリス・ラヴェル(1875-1937)作曲 『マ・メール・ロワ』
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  マ・メール・ロワは、マザー・グースを題材にした、4手連弾のピアノ曲。ラヴェルの友人であるゴデブスキ夫妻の二人の子、ジャンとマリーのために作曲しました。「眠りの森の美女のパヴァーヌ」「おやゆび小僧」「パゴダの女王レドロネット」「美女と野獣の対話」「妖精の園」の5曲からなります。幻想的でかわいい雰囲気が、マザーグースの世界とマッチします。
定価: ¥ 1,995
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交響詩「海」 クロード・ドビュッシー(1862-1918)作曲 『交響詩「海」』
マッチ度:   
  ドビュッシーはフランスの作曲家で印象主義派時代に活躍しました。印象派の淡く自由で美しい絵画(ルノワールやモネやスーラ)を思い出さずにはいられない、数々の美しい音楽を作曲しました。特にこの交響詩「海」は彼の代表作であり、「海の夜明けから真昼まで」「波の戯れ」「風邪と海との対話」の3楽章がからなる作品です。独自の幅広いニュアンスを表現したオーケストレーションを駆使して、海の数々の表情から得た印象を華麗に描いています。
定価: ¥ 1,800
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更新日: 2005年05月01日

これまでのコメント

読みたい感じの絵本をはじめて検索してみました。
・・・で100万回生きた猫が検索されました。あらすじよんでみたけど鳥膚たったわ。かなり興味深いかな。検索は的を得ているのではないでしょうか。

投稿者 坂口勝敏 : 2005年07月08日 23:41

初コメントをありがとうございます。これからもどんどんならべて、何か気が付いたら教えてください。

投稿者 管理人 : 2005年07月10日 23:54


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